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「THE K2」9話 シン・ドンミ、ついに明らかになった冷たい本性

「THE K2」9話 

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  • 「THE K2」9話 シン・ドンミ、ついに明らかになった冷たい本性
『THE K2』のシン・ドンミが、ついに悪女の本性を現わした。

tvN金土ドラマ『THE K2』では、チェ・ユジン(ソン・ユナ扮)が秘密まで共有するほどに信頼している秘書「キム室長」役を演じ、毎回緊張感を高めているシン・ドンミが完璧な二つの顔を見せてギャップの演技で見る人々を恐怖に陥れた。

去る21日に放送された『THE K2』9話では、キム室長(シン・ドンミ扮)がキム・ジェハ(チ・チャンウク扮)に警告をする姿が描かれた。キム・ジェハが、徹底的に隠されたまま閉じ込められて生きるコ・アンナ(ユナ扮)に同情して、命の危険にさらされたコ・アンナを守り、彼女に対するより気持ちが深くなったからだ。

この日の放送でキム室長は、キム・ジェハがコ・アンナを守るために続けてチェ・ユジンを危険にさらすと、クラウドナインで出会ったキム・ジェハに「奥様にいたずらをするな。私の手で死ぬことになるから」と冷たい警告の言葉を残し、緊張感を与えた。

劇中、チェ・ユジンのためであればそれが殺人であったとしても、チェ・ユジンの命令に服従する姿で視線をひきつけているシン・ドンミはチェ・ユジンを中心に、コ・アンナの母親の死とコ・アンナの子供時代をめぐる過去の出来事において重要なキーを握っているミステリーな人物を背筋の凍る目つきと表情演技で描き出して、今後の展開に緊張感を与えている。

このようにリアルな演技でさらにアップグレードした悪女本性を現したシン・ドンミが今後、どのような姿を見せてくれるに期待が集まる。

一方、tvN『THE K2』は、戦争傭兵出身のボディガード「K2」と彼を雇った大統領選候補の妻、そして世界と離れて暮らす少女の物語を描いたボディガードのアクションドラマだ。去る9月23日(金)の初放送を始め、アクション映画を彷彿とさせる強烈なアクションシーンと俳優たちの熱演がプレゼントする緊張感で好評を博している。毎週金、土曜日の夜8時放送。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イシューチーム / 写真=tvN放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-10-22 09:29:39




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