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「ショッピング王ルイ」演技力にラブリーさまで兼ね備えたナム・ジヒョン

「ショッピング王ルイ」 

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  • 「ショッピング王ルイ」演技力にラブリーさまで兼ね備えたナム・ジヒョン
『ショッピング王ルイ』で俳優としてさらに成長した姿を見せてくれているナム・ジヒョンの次期作に対する関心も高まっている。

2日に放送されたMBC『ショッピング王ルイ』12話では、コ・ボクシル(ナム・ジヒョン扮)とルイ(ソ・イングク扮)がコ・ボクナム(リュ・ウィヒョン扮)を介して再会する姿が描かれた。

コ・ボクシルは乞食の身なりで再び記憶を失ったルイと対面した。しかし、これはコ・ボクナムと再会させるためのルイのサプライズイベントだった。ルイと周辺の人々の助けを借りてコ・ボクナムと再会したコ・ボクシルは涙を流してルイと抱擁し、再び恋をスタートさせた。

ドラマの序盤では、日焼けした浅黒い扮装とモンペに方言まで、純粋で素朴なコ・ボクシルキャラクターの姿を披露したナム・ジヒョンは、ドラマの中盤以降は、きれいさと可愛らしさまで搭載したコ・ボクシルキャラクターを披露して、視聴者たちに涙と笑いをプレゼントしている。

特にナム・ジヒョンは、最初のミニシリーズ主演というプレッシャーを振り払い、子役のときから徐々に固めてきた演技の実力によりキャラクターに没頭して、相手の主演・助演俳優たちと相乗効果を生み出している。神の一手のキャスティングだったと言われるほど、完全にキャラクターに溶け込んだナム・ジヒョンは、今回のドラマを通じて視聴者たちに、大人の演技者として自分の名前を正しく刻印させた。

これからお茶の間を導いていく20代の女優として、青春ラブコメの女性主人公として、しっかりと定着したナム・ジヒョンが次回作でどのような作品とどのようなキャラクターに会って、20代の女優が持っている魅力を表わすのか、関心と期待感も徐々に大きくなっている。
  • MBNスター ソン・ジナ記者 / 写真=MBC放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-11-03 07:33:20




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