「うちのガプスン」ソン・ジェリム、現実的な彼氏演技で視聴者の共感を引き出す

「うちのガプスン」 

ほとんどのドラマの中の彼氏キャラクターは、私たちの周りにいる彼氏にしてはあまりにも完璧で、問題をすべて解決してくれる白馬に乗った王子様キャラクターで描かれる。

SBSの週末ドラマ『うちのガプスン(我がガプスニ)』の中でソン・ジェリムが演じる「ホ・ガプドル」は、現実の中のボーイフレンドとのシンクロ率を最大限に高め、視聴者の共感を誘っており、注目を集めている。

劇中、ホ・ガプドルはシン・ガプスン(キム・ソウン扮)と10年間交際を続けており、甘い恋愛も見せるが、些細な問題で言い争って、別れと出会いを繰り返すなど、まるで自分の話を見ているかのような錯覚を起こしたり、または周辺の友人の姿をそのまま代弁している。

特にひたすらきれいで楽しいだけのラブストーリーではなく、金銭的にも苦しくて、お互いの家の問題で争うなど、リアルな人生の問題にぶつかる2人の愛が、視聴者に現実感を抱かせる。

これに現実的な彼氏キャラクターをカッコ良さよりは、壊れることも厭わずに誰よりも上手に表現しているソン・ジェリムの繊細な演技に視聴者たちの視線が集まっている。

ソン・ジェリムはキャラクターを生かすために、目線から言い方、リアルな表情はもちろん、毎回トレーニングウェアとスウェットなどの衣装を直接準備して、親近感を与えるために努力しているという裏話だ。

関係者は「ソン・ジェリムは、これまで見せたカリスマあふれるキャラクターを忘れさせ、本当に私たちの周りで見かけそうなホ・ガプドルとうキャラクターへと、完璧に演技変身した。現実的な姿で女性視聴者はもちろん、男性視聴者の共感を得ている」と伝えた。

去る5日、SBS『うちのガプスン』が22話の放送末尾でホ・ガプドルが公務員試験の結果を聞いて、ナム・ギジャ(イ・ボヒ扮)とホ・ダヘ(キム・ギュリ扮)を座らせて嗚咽をする場面が描かれ、今後、ガプドルにどのような変化が生じるのか注目が集まっている。
  • スタートゥデイ シン・ヨンウン記者
  • 入力 2016-11-07 14:38:11