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チョ・ジョンソク、「パク・シネはどんなキャラクターでも自分のものにする」


  • チョ・ジョンソク、「パク・シネはどんなキャラクターでも自分のものにする」
「興行女神」パク・シネが映画『兄貴』で唯一の紅一点として新しい変身を見せる。『相続者たち』のイ・ミンホ、『ピノキオ』のイ・ジョンソク、『ドクターズ』のキム・レウォンに続いて、今度は『兄貴』のチョン・ジョンソクとD.O.(ド・ギョンス)とスクリーンの占領に乗り出す。

これまで、主にドラマを通じて大ヒットの歩みを歩んできた彼女が、映画『兄貴』でもチョ・ジョンソク、D.O.と一緒に興行を牽引する見通しだ。

パク・シネは、「兄貴』で不意の事故に遭ったドゥヨン(D.O.扮)を助ける国家代表柔道コーチ「スヒョン」として登場する。二度と選手なれないという失意に陥ったドゥヨンに、もう一度選手生活を提案する補助者であると同時に、兄貴の役割をきちんと果たしていない詐欺前科10犯の兄ドゥシク(チョ・ジョンソク扮)とは拮抗した神経戦を繰り広げるキャラクターだ。

チョ・ジョンソクは、『兄貴』を通じて初めて呼吸を合わせたパク・シネについて「どんなキャラクターを引き受けても、自分のものとして消化する能力が驚くべき俳優だ」と絶賛した。

D.O.も「演技を見るだけでも、たくさんの勉強になった」と信頼感を表わした。

映画『兄貴』は、詐欺前科10犯の兄(チョ・ジョンソク扮)と優秀だった国家代表の弟(D.O.)、他人より不器用な2人の兄弟の一寸先も見ることができないすさまじい同居ストーリーを描いたブロコメディだ。11月末に公開予定。
  • スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者
  • 入力 2016-11-08 09:23:40




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