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「青い海の伝説」1話あらすじ イ・ミンホと人魚チョン・ジヒョンの朝鮮時代での最初の出会い

「青い海の伝説」1話 

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  • 「青い海の伝説」1話あらすじ イ・ミンホと人魚チョン・ジヒョンの朝鮮時代での最初の出会い
『青い海の伝説』チョン・ジヒョンとイ・ミンホが朝鮮時代で出会った。

SBS新しい水木ドラマ『青い海の伝説』(パク・ジウン脚本、チン・ヒョク演出)1話では、人魚(チョン・ジヒョン扮)とダムリョン(ホ・ジュンジェ / イ・ミンホ扮)が過去の朝鮮時代で縁を結ぶ姿が描かれた。

人々は、波にさらわれ陸地に来た人魚を発見し、ヤン氏(ソン・ドンイル扮)が連れて行った。ヤン氏は、歙谷県(フプコクヒョン)で新しい県令に赴任したダムリョンに人魚を見せ、「本物の人魚だ。私が直接捕まえた」と自慢した。

ダムリョンは人魚の神秘的で美しい姿に魅了されたかのように、「その人魚で何をしようとしているのか」と尋ねた。これにヤン氏は、「人魚から採取した油が最も良いという。長時間おいても絶対に腐らない。呼び値だ」と答えた。

これにダムリョンは、「本分を尽くして善良に生きていくあなたに、このようなことを話すことになり残念だが、罪質が悪い」とヤン氏の不正を言及し、これにヤン氏は「私はどうすればいいのか。お望みのことがあれば何でも言ってほしい」と言った。

これにダムリョンは、人魚を海に解放してあげ、ヤン氏はこの様子を見守った。人魚はダムリョンに報いの挨拶をしようとするかのように手を差し出し、ダムリョンも彼女の手を握った。

ヤン氏の部下はいつまでも残念がり、「人魚は自分が消そうとする記憶だけを消す。だが、その手は握らない方がよいだろう。人間と人魚が住んでいる世界は厳然と違う。良い縁でも悪い縁でも結んでもどうにもならない」と言って、彼らの縁の始まりを推察させた。


  • シックニュース キム・ジヨン記者 / 写真=SBS画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-11-16 22:23:00




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