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「うちのガプスン」 24話予告 キム・ソウンが掃除代行業者の創業を宣言

「うちのガプスン」 24話 

  • 「うちのガプスン」 24話予告 キム・ソウンが掃除代行業者の創業を宣言
『うちのガプスン(我がガプスニ)』のキム・ソウンが、教師任用試験を放棄して、創業による新しい出発を宣言する。

19日に放送されるSBS週末ドラマ『うちのガプスン』(ムン・ヨンナム脚本、プ・ソンチォル演出)では、シン・ガプスン(キム・ソウン)が家族の前で掃除代行会社を創業するという爆弾宣言をする姿が描かれる。

これまでガプスンは教師任用試験を準備してきた。試験準備の間、カフェでのサービングとチラシアルバイトで生活費を稼ぎながらアルバイト人生を送ってきた。学生時代には勉強ができたガプスンだが、任用試験に引き続き失敗して、家の中では就業できない末っ子の娘として非難されてきた。

このようなガプスンに決定的な刺激剤として作用したのがホ・ガプドル(ソン・ジェリム扮)の公務員合格だ。ガプドルが公務員に合格した後にプライドが高くなって自分から遠ざかろうとすると、ガプスンは自分の境遇を振り返って見ることになる。もはやアルバイト人生で青春を無駄にしたくなかったガプスンは、過去に掃除のバイトをしていた経験を生かして、資金を多くかけずに始めることができる掃除代行業者の創業を選択することになる。

放送を控えて『うちのガプスン』の制作陣は、創業のために掃除代行業者に就職して掃除をするガプスンの変わった姿を公開した。エプロンをして、メモを広げてきれいにノウハウを書き込む写真の中のガプスンの姿は真剣だ。特にトイレの掃除も拒まず、ゴム手袋をしたまま、他人の家のトイレを熱心に磨く姿で「成功したい」というガプスンのこだわりまで伺える。

ガプスンのこのような爆弾宣言に家族は「よりによってどうして掃除なのか」と反対意見を出す予定で、ガプスンが自分の「夢」のために、家族の障壁をどのように克服するかに関心が傾く。

『うちのガプスン』は19日午後8時45分に2話連続で放送される。
  • シックニュース キム・ジヨン記者 / 写真=SBS提供 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-11-19 10:05:00




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