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「不夜城」1話から一瞬たりとも目を離せない展開…視聴率2位で順調なスタート

「不夜城」1話 

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  • 「不夜城」1話から一瞬たりとも目を離せない展開…視聴率2位で順調なスタート
1話目から次元の違う強烈さだった。

21日に初放送されたMBC月火特別企画ドラマ『不夜城』(脚本ハン・ジフン、演出イ・ジェドン)がニールセンコリア全国基準6.6%、TNmS首都圏基準6.0%の視聴率を記録して同時間帯2位でスタートし、巡航を知らせた。

この日の『不夜城』は信じて見る俳優たちのハードキャリー熱演と、一瞬たりとも目を離すことができないストーリー展開、強烈な没入感をプレゼントした演出が調和して、最初の放送から視聴者を揺さぶる面白いドラマの真髄をしっかりと見せてくれた。

『不夜城』は最初の場面から違っていた。裸足で雨の中をさまよう切迫したイ・セジン(ユイ扮)と冷たく冷静なソ・イギョン(イ・ヨウォン扮)の対立で最初のシーンから視聴者をひきつける吸引力を披露した『不夜城』は、牽制の中でも韓国市場に進出しようとするソ・イギョンの欲望と貪欲の世界へ足を踏みいれたイ・セジンとの出会い、拒否することができない運命に巻き込まれたパク・ゴンウ(チン・グ扮)との縁などが繰り広げられた。

劇の中心軸になって話を導いて行ったソ・イギョンとイ・セジンを演じたイ・ヨウォンとユイは、期待を裏切らないハードキャリー熱演を繰り広げた。自分だけの王国を立てようとする巨大な野望を持つ「黄金の女王」であり、血も涙もない「氷の女王」ソ・イギョンに扮したイ・ヨウォンは、感情を節制しながらも、熱い欲望が生きている演技で独歩的なカリスマを発散した。自分の前に立ちはだかる者の前でもひるまない度胸と冷たいオーラは、これまで見たことのない女性主人公キャラクターの登場を知らせた。生まれながらの負け組イ・セジン役のユイは、現実に屈せず明るく生き生きとしたキャラクターへ演技変身を行った。特に最初のシーンのインパクトはイギョンに出会って欲望に目覚めながら、今後、ユイが見せる演技のスペクトラムへの期待も高めている。「大勢男」チン・グは長くない登場だったが、さらに深まった目つきで滑らかでいて強さのあるパク・ゴンウの魅力を披露した。すでに映画やドラマを行き来して認められた演技力を立証して、どっしりとした存在感を発揮した。

期待を集めている部分は、イ・ヨウォンとユイの致命的な相性だ。冷たい欲望でセジンを飲み込んでしまったイギョンが自分のペルソナであり分身と言える「ドッペルゲンガー」作りに成功できるのか好奇心を刺激している。セジンからは潜在的な欲望を発見し、危険な提案をするイギョンと彼女を介して欲望に目を開くセジンの関係は、ドラマのエキサイティングな構造となり、緊張感を高めた。一緒に買い物をするなど、友達になったように見えたが、自分に向かう罠にセジンを招き入れるイギョンの冷静さは尋常ではない前哨戦だった。密度の濃い演技呼吸を広げた女性同士の相乗効果と愛憎と友情を行き来するきわどい関係が緊張感を呼び起こした。

「感情もお金よ。大切に使って」、「お金の前では謙虚で率直でなければならない」、「目に見える神、それがまさにお金」、「お金がなくてコネもなければ、毎日が必死だ」など、お金と欲望に対する考察が魅力的なハン・ジフン作家特有のセリフは強烈な印象を残した。ここに緊張感あふれる展開の中でも人物の心理状態を逃さない繊細なイ・ジェドンPDの演出が加わり、名品ドラマの誕生を予告した。

美少年ボディガードとして女心を捕らえたタクのチョン・ヘイン、重みのある演技で中心を支え得たチョン・グクファン(ソン・ウィソン役)、イ・ジェヨン(パク・ムサム役)、チョン・ハニョン(パク・ムイル役)、チェ・イルファ(ソ・ボンス役)、ユン・ボクイン(キム・ファスク役)、新鮮な魅力を発散したソン・マリ役のイ・ホジョンなど、適材適所に布陣した名品俳優たちの演技も完成度を高めた。

一方、『不夜城』は眠らない貪欲の光、その光の所有者になろうとする者たちの熾烈な戦争を描いたドラマで、終わりの見えない富の上に立つために権力と金力の炉の中に飛び込んだ3人の男女の話を盛り込んでいる。

初回から黄金の所有者になろうと欲望に率直な女性イギョンと彼女に似ようとするセジン、2人の女性と絡み合うゴンウの話が繰り広げられた『不夜城』は、2話​​ではソ・イギョンに向かう罠に落ちたセジンと彼女の上でそんな裏切りへの悲しみさえも利用しようとするイギョンの話がさらに激しく繰り広げられる予定だ。『不夜城』2話は、今日(22日)午後10時にMBCで放送される。
  • スタートゥデイ チン・ヒョンチョル記者 / 写真=MBC放送画面キャプチャー
  • 入力 2016-11-22 07:57:34