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エンタメ > TV・映画 > 2PMジュノ「たくさんの試練…自分の場所を守ったメンバーに感謝」
2PMジュノが2PMに対する特別な思いを打ち明けた。
24日放送されたMBCバラエティ番組『未来日記』では2PMテギョンとジュノが33年後の未来旅行に向かう姿が電波に乗った。
60代となった二人だったが、テギョンは悪くないという反応を見せて「ある程度予想と似ているようだ」と話すも、ジュノは悲鳴まであげて60歳となった自身の姿に失望した様子を見せた。
2PMメンバーとして20代を熾烈に生きた二人は、デビュー40周年記念インタビューを通じて華やかな影に隠されたエピソードを伝えた。
ジュノは「若い頃にアクロバティックをたくさんして関節が痛い」とジョークを言いながらも「いつも受身役だったテギョン兄さんがもっと大変だっただろう」と話した。続けて「テギョン兄さんは精神的にも肉体的にも大黒柱のような役割だった」と2PMメンバーにとって大きな頼りどころであったと感謝を伝えた。
またジュノは「2PMとして活動をしながら紆余曲折が多かった」とし「今になって思うことは、そんなたくさんの試練があってもずっと(メンバーたちが)自分の位置を守ってくれたことが一番ありがたいこと」と話した。
その後制作陣とのインタビューにてジュノは「自信を持って言えることは、僕の人生の20代は2PMでした。『2PMでなければ何をしていたか?』という質問を一番多く聞くけれど、僕はその質問に何も答えられません。2PMでなければ出来ることはあっただろうかとも思うし、想像もしたくない」と彼の人生にとって2PMが大きな部分となったことを表して視線を集めた。