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「浪漫ドクターキム・サブ」9話 ソ・ヒョンジンを見て泣いて笑って、ときめいた

「浪漫ドクターキム・サブ」9話 

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  • 「浪漫ドクターキム・サブ」9話 ソ・ヒョンジンを見て泣いて笑って、ときめいた
『浪漫ドクターキム・サブ』のソ・ヒョンジンの姿に涙と笑顔、そしてときめきまでが込められた。

5日午後に放送されたSBS月火ドラマ『浪漫ドクターキム・サブ』には、ユン・ソジョン(ソ・ヒョンジン扮)が退職届を出して病院を去る姿が描かれた。

この日、ユン・ソジョンはPTSDを調べに来た本院の医者に「まだ死にたいと思うことがあるのか」という質問を受けたが、容易に答えることができない姿を見せた。それだけでなく、自分のせいでトルダム病院に危機が訪れ、キム・サブ(ハン・ソッキュ扮)が勤務停止を受けることになると、最終的に辞表を出してしまった。

ト・インボム(ヤン・セジョン扮)は一人でバス停留所に座っているユン・ソジョンを発見し、彼女を車に乗せて誰に会いに行くのかと尋ねたが、ユン・ソジョンは「行くところもないし、会う人もいない。ぱっと見ただけでも痛々しいけど、知って見ると、もっと痛々しいの、私」と受け答えた。

そんな中、キム・サブがカン・ドンジュ(ユ・ヨンソク扮)に「今日中にユン・ソジョンを見つけることができなかったら、辞表を受理する」と話し、カン・ドンジュはト・インボムに電話をかけ、ユン・ソジョンの行方を尋ね、彼らが一緒にいるということを知ったカン・ドンジュは「先輩、つらいのは分かるけど、辞表は違うだろう」と彼女を懐柔しようとした。しかし、ユン・ソジョンは彼の言葉を聞いて電話を切って、そのままト・インボムの車に乗ってソウルに向かった。

しかし、おいしいピザを食べながらも休む暇もなくおしゃべりを続けるユン・ソジョンの姿にト・インボムは「不安なのか」とユン・ソジョンの心をざわつかせ、ユン・ソジョンは「まだ心停止の患者もいないし、精神科医の診断書も出ていないのに」という彼の言葉を聞いて、大学病院に足を向けた。おかげでユン・ソジョンは精神科専門医と会うことになり、 「生きたかった。罪悪感に襲われても、生きていたかった」と答え、なぜ医師になったのかという問いには「私の存在を認めてもらいたくて」と答え、医師をやめたいと思った瞬間はいつかという質問には「患者のために決定を下す毎分」と答え、彼女の本心を悟らせた。

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病院の前でカン・ドンジュと出会ったユン・ソジョン。2人は初雪を見ながら、手を握ってお互いの気持ちを確認した。特に「もう二度とこんなことはするな、ユン・ソジョン」と自分の名前を呼ぶカン・ドンジュに「はい、はい。同い年ってことにしましょう」と微笑むユン・ソジョンの表情は注目を集めるのに十分だったが、彼らの前に広がった氷の道の車5台の玉突き事故の現場は甘い状況とは異なり、また別の事件の始まりを知らせ、ドラマの緊張を高めた。

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  • MBNスター キム・ジンソン記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-12-06 06:34:38




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