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ミュージカル「ラブレター」韓日合作で製作

2014年12月2日から東崇アートセンターで公演予定 

  • ミュージカル「ラブレター」韓日合作で製作
今年の冬のミュージカル「ラブレター」が初恋の思い出を込めて観客を訪れてくる。韓日合作で製作されるミュージカル「ラブレター」は、日本の有名映画監督の岩井俊二の代表作である映画「ラブレター」を原作とする。

映画「ラブレター」は、国内で日本文化が正式に開放された以後、1999年に封切りした初めての日本映画で、大韓民国に「お元気ですか」熱風と共に、当時は記録的な数字である全国140万人の観客を動員して名実共に感性ロマンス映画の代名詞として位置づいた。

以後にも映画「ラブレター」は「冬になりさえすると思い出して再び探す映画」、「毎年必ず見る映画」など、マニア層の間では粘り強い再観覧が成り立っている作品で、去る2013年にはリマスタリング再封切りされて話題だ。

新しいミュージカルの誕生を予告する、ミュージカル「ラブレター」は興行映画を原作にするだけに観客になじむという長所がある。スクリーンで会うことが出来なかった俳優の歌と舞台の立体的な表現など、舞台に対する観客の期待を満たすために、各分野の最高の製作陣が手を握って公演を準備している。

ミュージカル「ラブレター」は、16日、主演俳優オーディションを通じて原作の名声を引き継ぐミュージカル「ラブレター」の主演を探す。今年、大韓民国公演界で最も純粋なミュージカルとして記憶されるミュージカル「ラブレター」は、2014年12月2日から東崇アートセンターで公演される予定だ。
  • スタートゥディ_ハン・ヒョンジョン記者
  • 入力 2014-06-16 19:20:21




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