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「花郎」パク・ヒョンシクが初回から視線強奪を予告


  • 「花郎」パク・ヒョンシクが初回から視線強奪を予告
『花郎』パク・ヒョンシクが隠密で強烈な登場を予告した。

19日初回放送されるKBS2新月火ドラマ『花郎』では、サムメクジョン(三麥宗)の隠密で強烈な登場が公開される予定。これと関連して『花郎』制作陣は初回から謎の襲撃を受けるサムメクジョンの1話スチールカットを公開し、彼の尋常ではない初登場を予告した。

公開された写真の中でサムメクジョンは黒い服を着た刺客と共にいる。サムメクジョンは自身の命を狙う刺客を制圧し、警戒を解かずにいる。鋭く光る眼差し、周辺の状況に敏感に反応している表情などはこれまで彼が数多くの危険の標的となっていたことを想像させる。

作品の中でサムメクジョンは幼い年齢で王座に上るが、世界に顔を見せることの出来ない立場だ。母親である只召太后(キム・ジス扮)の徹底した隠蔽のもと、あちこちを彷徨っていた彼は自身の場所を探すために、神国に戻ってくる。

誰にも気づかれてはいけないサムメクジョンの顔と正体を巡り、秘密めいており衝撃的な事件が繰り広げられながら『花郎』の物語は開始する展望だ。初回から繰り広げられる興味深い展開に今から本放送が期待される。

『花郞』は、ドラマ史上初の新羅時代の花郞を本格的に描いた作品で、1500年前の新羅の首都ソラボルを練り歩いた花のような男性花郞の熱い情熱と愛、著しい成長を描く本格青春時代劇だ。
  • MBNスター ソン・ジナ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-12-19 15:07:11




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