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「花郎」1話 パク・ソジュン&パク・ヒョンシク&コ・アラの三角の縁が始まる

「花郎」1話 

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  • 「花郎」1話 パク・ソジュン&パク・ヒョンシク&コ・アラの三角の縁が始まる
『花郎』でパク・ソジュン、パク・ヒョンシク、コ・アラの妙な縁が始まった。

19日午後に初放送されたKBS2の新しい月火ドラマ『花郎』では、「ケセ」と呼ばれるムミョン(無名 / パク・ソジュン扮)の話が描かれた。

ムミョンは親しいマクムン(イ・グァンス扮)と一緒に、マクムンの父親と妹を見つけるため、賤人には出入りが禁止されている城門を越えて、王京に行くことにした。2人は命をかけて門を越えることに成功しが、賭博場で正体がばれて追われる身となった。

市場で人気の語り手であるアロ(コ・アラ扮)は、賃金をしっかりと払ってくれない社長に復讐するために、甕(かめ)に入った酒を一気に飲み干した。以来、彼女は酒に酔ったまま市場の通りをフラフラと歩き回り、事故にあう危機に瀕した。これを見つけたムミョンは酒に酔ったアロを助け、2人は初対面した。

サムメクジョン(三麥宗 / パク・ヒョンシク扮)は貴族からの攻撃を避けて暮らしていた。彼は自分自身を保護するために苦労しているジソ(キム・ジス扮)と対立し、ジソは冷ややかなサムメクジョンに「お前がこの世に露わになる日は私が決める」と話した。

マクムンは危うい状態が続いた。偶然、サムメクジョンの顔を見たことから殺されそうになり、通行札もなく王京に入城したことがばれ、貴族たちに暴行を受けた。マクムンが危機に直面するたびにムミョンは必ず登場した。彼は「俺は人生が運勢によって左右されると考えている。ところで今日、お前に運がない」と言った後、派手な武術の実力で制圧した。

『花郎』はドラマ史上初めて、新羅時代の花郎を本格的に描く作品で、1500年前の新羅の首都徐羅伐(ソラボル)を駆け抜けた花のような男性花郎の熱い情熱と愛、著しい成長を描く本格青春時代劇で、新羅時代の花郎を本格的に描いた初めてのドラマだ。

この日の放送ではムミョン、サムメクジョン、アロの三角の縁で火ぶたを切った。ムミョンとアロは市場の通りで初めて出会い、サムメクジョンとアロは王京で開かれた祭りで対面して、妙な雰囲気を描き出した。祭りではそれぞれ違った魅力を持った花郎たちの姿も初公開された。温かい容貌で女性の人気を一身に受けているバンリュ(ト・ジハン扮)とスホ(チェ・ミンホ扮)がひそやかな神経戦を繰り広げる姿で2人の関係について好奇心を誘発した。

特にムミョンとして活躍したパク・ソジュンの存在感が光を放った。パク・ソジュンは王京への入城を通じて、コミカル、アクション、ロマンスなどのジャンルを消化して多様な見どころを提供した。犬のような野生と鳥のような自由を持つ「ケセ」らしい活躍がより一層期待感を高めた。
  • MBNスター ソン・ジナ記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-12-20 06:55:02




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