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「花郎」パク・ソジュン&パク・ヒョンシク&ミンホ&ド・ジハン&Vで完全体に


  • 「花郎」パク・ソジュン&パク・ヒョンシク&ミンホ&ド・ジハン&Vで完全体に
『花郞』に花のような男たちが一人二人と集まってくる。

KBS 2TVの新しい月火ドラマ『花郞(ファラン)』は、新羅時代の花郎を本格的に扱った最初のドラマだ。それだけに花郎という名前で集められる「花のような男性」の存在は、非常に重要だ。青春の魅力がきらきらとした輝きが視聴者の好みのど真ん中を狙ってくると期待されている。

19日に放送された『花郎』1話では、名前さえないムミョン(無名 / パク・ソジュン分)と呼ばれる男と、顔のない王の運命に閉じ込められて生きるサムメクジョン(三麥宗 / パク・ヒョンシク扮)の話が繰り広げられた。ムミョンは親友マクムン(イ・グァンス扮)と一緒に越えてはならない城壁を越えて王京に入った。そして、さすらいの生活しているサムメクジョンは王だが正体を隠したまま、やはり王京に隠れていた。この2人がどのような事件を介して一緒に花郎という名前で向き合うことになるのか、関心が熱い。

そして、20日、『花郎』の制作陣が花郎という運命を共にすることになる、他の面々を公開した。それぞれが抱く魅力も事情も異なる彼らが、どのようにして向き合ったのだろうか。会うだけ皿が割れるほどに事故ばかりを起こす男たちの話に耳を傾けてみよう。

まず、熱血花郎のスホ(チェ・ミンホ / SHINeeミンホ扮)がいる。スホは王京の女性の誰もが歓声をあげる完璧なルックスはもちろん、男気と活気に満ちたエネルギーまで持つ真骨だ。そのようなスホが唯一怒りをあらわにする相手がまさにライバルのバンリュ(ド・ジハン扮)だ。バンリュはスホとは逆に冷たいハンサムなキャラクターだ。しかし、冷たい目つき後に隠れている悲しい影がさらに気になる人物だ。1話で2人は会うだけで言い争う姿で、ライバル同士であることを予想させた。

このような中、別の花の男、末っ子花郎のハンソン(キム・テヒョン/ 防弾少年団V扮)の登場が予告された。ハンソンは、一度集中したら誰が来ても気づかない集中力と好奇心、明るい笑顔を持つ末っ子花郎だ。特に真骨一族であるソク氏の最後の孫で、明るい笑顔の後ろに他人に簡単に露出できない事情を抱いている人物だ。どこまでも可愛い末っ子ハンソンが登場して、最年少花郎として兄たちと見せる相乗効果も期待される。

『花郎』は同じ年代の俳優たちの出演で撮影中、固いチームワークを誇​​っていた。その中でも、6人の花郎が見せてくれた親和性は、劇中の内容にもそのまま溶け込んでいるというのが制作スタッフの伝言だ。このように、特別なケミストリーの花郎がドラマの中でどのように会い、どのように繋がるのか、どのような魅力とどのようなストーリーを繰り広げるのか、彼らが集った『花郎』がさらに気になる。

『花郎』は、ドラマ史上初の新羅時代のギャラリーを本格的に描く作品で、1500年前の新羅の首都ソラボルを駆け抜けた花のような男、花郎の熱い情熱と愛、著しい成長を描く本格青春時代劇だ。『花郎』2話は、今日(20日)夜10時に放送される。
  • スタートゥデイ シン・ヨンウン記者
  • 入力 2016-12-20 14:42:51




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