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「花郎」3話の放送前に65分の特別編成…1話と2話を圧縮して放送


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『花郞』の1話と2話を合わせて一度に見ることができる。

KBS 2TVの月火ドラマ『花郞』が初放送から話題作の隊列に並んだ。まだ2話が放送されただけだが、青春キャラクターたちの輝く魅力と爽やかなストーリー、愉快さと重たさの優れたバランス調節などが熱い反応を引き出した。視聴者の五感を満足させる「青春時代劇」の誕生という反応だ。

このような中、『花郎』が12月26日の3話の放送を1時間後に控えた夜8時55分、特別な形で視聴者と出会う。KBS 2TV『花郞』1話と2話の特集号が放送される。「もう一度見る花郎」というタイトルで制作された今回の放送は、1話と2話を見逃した視聴者のために制作陣が2話分の内容を65分に合わせて、再編集したものだ。

『花郎』は先立って初放送の3日前の12月16日、金曜日の夜10時から「プレビュー花郎」を編成して、本放送にたいする 関心を誘発した。当時、コ・アラのナレーションと、パク・ソジュン、パク・ヒョンシク(ZE:A)、チェ・ミンホ(SHINee)、ド・ジハン、チョ・ユンウ、キム・テヒョン(防弾少年団)など、6人の花郎のコメンタリーが愉快で楽しい雰囲気を見せてくれて、熱い関心を集めた。このような中、3話の放送を控えて「もう一度見る花郎」が放送されるだけに、再び注目が集まっている。

『花郎』1話は名前のない男ムミョン(無名 / パク・ソジュン扮)と彼の親友マクムン(イ・グァンス扮)が賤人が越えてはならない城壁をよじ登って、王京に入りながら始まった。2人はマクムンが子供の頃に生き別れた父と妹を見つけようと苦労した。この過程でマクムンが正体を隠したまま王京で移動していた王のサムメクジョン(三麥宗 / パク・ヒョンシク扮)の顔を見ながら話は急流に乗った。ここに、アロ(コ・アラ扮)をはじめとする他の若者の面々が青春時代劇『花郎』で見せる愉快で明るいエネルギーを予告した。

そして翌日に放送された2話は、1話とは反対に重いストーリーを見せて、視聴者をひきつけた。『花郎』創設の大業を開始したジソ太后(キム・ジス扮)と、魏花郞(ソン・ドンイル扮)、マクムンの死とこれによるムミョンの変化、ムミョンとアロの出会いなど、しっかりしたストーリーを構築して、今後の展開への期待感を高めた。特にパク・ソジュン、チェ・ウォニョンと特別出演イ・グァンスが見せた、熱演は強力な没入度を作り上げて好評を博した。

『花郎』の関係者は「『もう一度見る花郎』では、1話と2話の重要な部分だけを圧縮して、本放送を見逃した視聴者たちも続けて放送される3話を無理なく見ることができるように準備した」と明らかにした。続いて「『花郎』特有の明るく活気に満ちたエネルギーと深みのある臨場感もやはり、より効果的に感じることができる。

『花郎』は1500年前の新羅の首都ソラボルを駆け抜けた青春の情熱と愛、著しい成長を描いた青春時代劇だ。新羅時代の花郎を本格的に描いた初めてのドラマであり、100%事前制作ドラマで毎週月、火曜日の午後10時KBS2で放送される。
  • スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 / 写真=ドラマポスター
  • 入力 2016-12-23 09:08:09




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