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「花郎」6人6色の美男たち…あなたは誰に注目する?


  • 「花郎」6人6色の美男たち…あなたは誰に注目する?
あなたの好みを狙い打つ6人6色の花郎(ファラン)がやって来る。

KBS2月火ドラマ『花郎』(脚本パク・ウンヨン、演出ユン・ソンシク)は青春のエネルギーと力強いストーリー、俳優の熱演により初週にして話題作に浮上した。本格的な問題児6人の花郎の出撃が待機する中、6人の花郎それぞれの魅力を分析した。

▶ 犬のように無鉄砲で、鳥のように自由ま「犬鳥花郎」パク・ソジュン

名前さえも無いためムミョン(無名/パク・ソジュン扮)と呼ばれた男が超えてはならない線「王京」を超えた。そしてこれから彼はこの世を去った友の復讐のために、新たな道を歩もうとしている。

慣れていないような不慣れだが、だからより魅力的な男性美を持つ。一方で深い眼差しで見るだけでも震えるほどの吸引力がある。2話にして女心を魅了するパク・ソジュンの活躍が期待を集めている。

▶ 「顔のない王」パク・ヒョンシク

誰にも正体を明かすことの出来ない王サムメクジョン(三麥宗/パク・ヒョンシク扮)。母親の冷酷な毒舌と権力の後ろに隠れねばならない運命を持つ人物だ。今では慣れてしまった暗闇と雲。ついにその運命から抜け出し、世界に飛び立ちたい男として成長した。

パク・ヒョンシクは線の美しい外見、優雅に流れる気品、中低音の声と深い眼差しで視線を強奪した。後はサムメクジョンに胸キュンするだけだ。

▶ 「熱血花郎」チェ・ミンホ

チェ・ミンホはドラマの中で王京の女心をすべて揺さぶることだけでは足りず、テレビの前の女性視聴者の視線まで惹きつけた。

ライバルの前では熱くなる姿も、ぎこちないが根気強くぶつかる姿も目に飛び込む。熱血花郎、爽快男という修飾語が誰よりも良く似合う男だ。

▶ 「気難しく冷たい美男」ド・ジハン

線の太い外見で瞬時にして視線を奪い、気難しく高飛車な魅力で心まで揺さぶる。女性たちは「悪い男」の魅力に惹かれるというもの。『花郎』の中のバンリュ(ド・ジハン扮)はこんな悪い男の真髄をしっかりと見せている。制作陣によると、冷たい眼差しの裏には彼だけの悲しいエピソードが隠されているという。

気難しく冷たい美男が少しずつ変化していく瞬間、女心はさらに揺さぶられるだろう。

▶ 「神秘的な男」チョ・ユンウ

6人の花郎野中で唯一まだ登場していない。彼がどんな姿で登場するのか、多くの視聴者の好奇心が増幅している。

気遣いは素早いが、風のようにどこにも属さない花郎とされる。「空が私の父のようだ」といきなり真骨貴族男性を驚かせる彼のミステリアスな雰囲気が好奇心を刺激する。

▶ 「末っ子花郎」キム・テヒョン

温かな日差しのように明るく爽やかな笑顔を持つ少年だ。可愛らしく明るい姿とは違い、知ればソク氏一族の最後の真骨の孫として少なくない荷を背負っている少年でもある。

末っ子花郎となり、兄たちと向き合ったとき、その可愛らしさはより輝くという制作陣の話だ。
  • スタートゥデイ チン・ヒョンチョル記者
  • 入力 2016-12-24 14:38:08




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