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「花郎」3話予告 パク・ヒョンシクのコ・アラへの直進本能が始まる

「花郎」3話 

  • 「花郎」3話予告 パク・ヒョンシクのコ・アラへの直進本能が始まる
『花郞』パク・ヒョンシクのストレート本能、これからが始まりだ。

KBS 2TV月火ドラマ『花郞』が放送から2話にして話題を集めている。明るくて愉快な面はもちろん、後ろに隠された重いストーリーまで、「期待以上」という好評を引き出したのだ。その中心には、「青春」という名前で集まったキャラクターと俳優たちのキラキラ輝く魅力がある。

『花郎』には、さまざまな愛の物語が存在する。その中でも、パク・ソジュン(ムミョン / ソヌ役)、コ・アラ(アロ役)、パク・ヒョンシク(サムメクジョン役)が描き出す三角ロマンスは、お茶の間にときめきと切なさとドキドキをプレゼントする見込みだ。特にコ・アラに向けたパク・ヒョンシクのストレートさは、放送前から予備視聴者たちの熱い期待を集めてきた。そして、このようなパク・ヒョンシクの直進本能は、まさに今日(27日)放送される3話から始まる。

12月26日、 『花郎』の制作陣が公開した写真の中には、直接アロのもとを訪れたサムメクジョンの姿が収められている。アロは突然現れたサムメクジョンに驚いたようで、目を丸くして彼を見ている。しかし、サムメクジョンはアロの前に一歩ずつ近づいているようだ。それだけでなく、アロの家の前で足を伸ばして横になってアロをさらに驚かせている。

先立って放送された『花郎』1話と2話でサムメクジョンは見知らぬ女性であるアロによって、リラックスして眠りに落ちることができることが分かった。顔のない王として、いつも暗殺者の脅威に悩まされて、なかなか眠れなかったサムメクジョンだったが、アロの語りを聞いていると、自分も知らないうちに眠りについてしまう。そこで、サムメクジョンはアロに語りを聞かせてほしいとお願いし、彼女の前で寝る姿まで見せた。サムメクジョンにとってアロは特別で気になる女性になった。

『花郎』はドラマ史上初めて新羅時代の花郎(ファラン)を本格的に扱った作品で、1500年前の新羅の首都ソラボルを駆け抜けた花のような男たちの話を描く。
  • スタートゥデイ シン・ヨンウン記者
  • 入力 2016-12-26 13:36:41




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