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エンタメ > 韓国ドラマ > 「花郎」パク・ソジュン、陥るようなおぼろげな目つきに「胸キュン」
俳優パク・ソジュンがかすかな目つきで女心を揺さぶっている。
パク・ソジュンは先週に初登場したKBS2月火ドラマ『花郎』で、犬のように荒々しく鳥のように自由なムミョン役に完全変身した。
これに所属事務所キーイーストは26日午後、『花郎』3話の放送を控えて、かすかな目つきをしたスチールを公開した。公開された写真の中のパク・ソジュンは、きれいに整頓された姿と痩せた顔に母性愛を刺激するかすかな目つきで、劇序盤とは変わったムミョンの状況を推測させる。
過去1、2話の放送でムミョンは、親友マクムン(イ・グァンス扮)の悔しい死を目撃し、マクムンが気苦労して探していた父親アン・ジゴン(チェ・ウォニョン扮)と姉アロ(コ・アラ扮)に会い、マクムンの復讐を誓った。
彼は友人を守れなかったという罪悪感、マクムンに姉と父を探してあげるという約束を守れなかった申し訳なささ、サム・メクジョン(パク・ヒョンシク扮)に向けた怒りなどの複合的な感情を写真の中にそっくりそのまま盛り込んだ。
ドラマの関係者は、「パク・ソジュンが1、2話で別名『ケセ』の自由奔放さを披露したなら、劇中のマクムンの死によって大きな変化を迎え、新しい姿を披露するようになる」と明らかにした。
続いて、「該当の撮影が行われた昨年の夏、蒸し暑かった天候にも驚くべき集中力を発揮し、ムミョンに完全没入し、繊細な感情演技を披露して、スタッフの感嘆かもし出した」と賞賛した。
なお、「ドラマの重心を捉えて興味深いストーリーを導いているパク・ソジュンの活躍に、多くの期待をお願いする」と伝えた。
『花郎』は夜10時に放送される。