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「青い海の伝説」18話あらすじ イ・ジフン「背筋の凍る悪役」のトップに立った

「青い海の伝説」18話 

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  • 「青い海の伝説」18話あらすじ イ・ジフン「背筋の凍る悪役」のトップに立った
『青い海の伝説』のイ・ジフンが恐ろしいエンディングをプレゼントして「悪役のラスボス」となった。

去る18日に放送されたSBS水木ドラマ『青い海の伝説』18話では、母カン・ソヒ(ファン・シネ扮)が、継父ホ・イルジュン(チェ・ジョンウ扮)を殺したという事実を知ったホ・チヒョンがその事実を隠蔽するために、より悪辣になっていく様子が描かれた。

この日、ホ・チヒョンはすべての事実を知っているホ・ジュンジェ(イ・ミンホ扮)を消すことを計画し、チョ・ナムドゥ(イ・ヒジュン扮)を脅迫して、自分の味方につけるなど、手に汗を握るスリリングな緊張感をかもし出した。

その後、ホ・チヒョンとカン・ソヒはチョ・ナムドゥを利用してホ・ジュンジェを拉致した後、薬物を用いた自殺に偽装して殺そうとし、お茶の間の視聴者を緊張させた。しかし、これはすべてのホ・ジュンジェとチョ・ナムドゥが協力してカン・ソヒの自白を引き出そうとした詐欺で、カン・ソヒが現場で逮捕されると、怒りに満ちたホ・チヒョンはチョ・ナムドゥに殺しそうな勢いで向かい、暴走する姿で視線を集中させた。

特に理性を失ったホ・チヒョンは警察が身に着けていた銃を奪ってホ・ジュンジェに銃口を向け、これを防ぐために体を張ったシム・チョン(チョン・ジヒョン扮)が代わり銃に撃たれて倒れ、不気味なエンディングを迎え、視聴者に衝撃をもたらした。これと同時に、前世のシム・チョンとダムリョン(イ・ミンホ扮)に槍を投げて殺した男がまさにホ・チヒョンだったということが明らかになり、ドラマを圧倒する事件の主人公として、強烈なインパクトを残した。

このように、イ・ジフンはイ・ミンホと前世から続く悪縁の主役と明らかになり、ドラマの重要な流れを導く「切り札」としての役割を正確に果たした。イキイキとした若い目つきと皮肉めいた口調、爆発的な演技力で緊張感を高め、スリルと没入度をプレゼントしたという評価だ。放映終了までわずか2話が残っ中で、イ・ジフンとイ・ミンホの悪縁がどのように描かれるのか、今後の展開に対する関心が高まっている。


  • MBNスター ソン・ジナ記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-01-19 08:18:28




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