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イ・ジュンギ、「バイオハザード」強烈な演技…「彼ほどの俳優はいない」


  • イ・ジュンギ、「バイオハザード」強烈な演技…「彼ほどの俳優はいない」
『バイオハザード:ザ・ファイナル』公開を控え、特別出演したイ・ジュンギの映像が公開された。

ポール・W・S・アンダーソン監督の積極的なラブコールにより今回『バイオハザード』シリーズの最終編に合流することになったイ・ジュンギは、アンブレラ社の司令官「リー」を通じて短くも強烈な存在感を見せる。

25日公開を記念してオープンされた「イ・ジュンギキャラクター映像」では、イ・ジュンギに向かう主演女優ミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソン監督の溢れる好評に加え、映画の中の彼のアクション演技を垣間見ることができる。

ものすごい数のゾンビをくぐりぬけて脱出したアリスに向かい機関銃を向ける司令官リー役のイ・ジュンギは、見る人々の視線を瞬時に圧倒する。

映画の中であり巣の最後の旅程を妨害するリーの存在感を特有のカリスマとアクションで完成させたイ・ジュンギは、ポール・W・S・アンダーソン監督が彼をキャスティングせざるを得なかった理由をこれらの演技を通じて証明する。

ミラ・ジョヴォヴィッチは最近韓国を訪問し、イ・ジュンギのアクションについて「アクションの新世界を見たようだった」と評価した。また「制服を着た男性はいつでも格好良い」とし「イ・ジュンギに恋しない理由がない」とも話した。

『バイオハザード:ザ・ファイナル』ではアリスとリーの強烈な1対1対決が予告され、観客の期待をさらに高潮させる。

ポール・W・S・アンダーソン監督は彼らの対決シーンについて「イ・ジュンギとミラ・ジョヴォヴィッチのアクションシーンは言葉は必要ない。(彼は)ミラ・ジョヴォヴィッチを完全に送ってしまうが、頻繁に見ることができる機会ではない」と今回の映画で逃してはいけない場面として伝えた。

「彼ほどの俳優はいない」と賞賛を惜しまなかったミラ・ジョヴォヴィッチの言葉のように、イ・ジュンギは『バイオハザード:ザ・ファイナル』を通じてハリウッド進出の可能性を確認させた。

『バイオハザード:ザ・ファイナル』はウィルスに感染した世界を救うワクチンについての決定的な情報を入手した人類唯一の希望アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)が破滅の根源地ラクーンシティに戻り、アンブレラ社と巻き起こす最後の闘いを描く作品。韓国で1月25日公開。
  • O2CNI
  • 入力 2017-01-25 12:25:00




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