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「青い海の伝説」最終回②あらすじ チョン・ジヒョンが人魚で、本当によかった

「青い海の伝説」20話(最終回) 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「青い海の伝説」最終回②あらすじ チョン・ジヒョンが人魚で、本当によかった
『青い海の伝説』の中の人魚シム・チョンがチョン・ジヒョンだったから、本当によかった。

25日午後に放送されたSBSドラマ『青い海の伝説』最終回は、陸に戻ってきたシム・チョン(チョン・ジヒョン扮)がホ・ジュンジェ(イ・ミンホ扮)と再会する姿が描かれた。

この日の放送では、シム・チョンとホ・ジュンジェが幸せな人生を送り、「ハッピーエンド」で幕を下ろした。ホ・ジュンジェの記憶を消して、海に戻ったシム・チョンがどのように陸にもどって来るのか、また2人のロマンスはどのような結末を迎えるのかが視聴者の関心を高めた状況で、最終的には全員が笑顔になるエンディングを迎えた。

『青い海の伝説』は、甘いロマンスにスリラーのジャンルを添加して、緊張感を感じさせる魔性の力があった。前世と現世を行き来しながら劇的な楽しみを高めるだけでなく、俳優たちの熱演で、その没入度を高めた。

特にチョン・ジヒョンは、ファンタジーの中にだけ存在する人魚と高いシンクロ率を誇ったのに続いて、素直に自分の気持ちを伝えるシム・チョンの姿で愛らしいキャラクターを完成させた。愛する人に会って、人魚として受け入れなくてはいけない試練や、人魚の観点から見つめる人間の姿などを楽しく描いた。また、固まっていく心臓と愛するホ・ジュンジェに向かう切ない姿はチョン・ジヒョンだからこそ集中して視聴することができた。

このようなチョン・ジヒョンの姿はイ・ミンホ、ナ・ヨンヒ、イ・ヒジュン、シン・ヘソンなどとも抜群の呼吸を見せて『青い海の伝説』の人気を高めた。


  • MBNスター キム・ジンソン記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-01-26 06:10:08




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