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「花郎」17話 チョ・ユヌ、悠々自適な第三者から行動派に…変化が始まる

「花郎」17話 

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  • 「花郎」17話 チョ・ユヌ、悠々自適な第三者から行動派に…変化が始まる
俳優チョ・ユヌが花郎(ファラン)として変化していることを知らせた。

チョ・ユヌはKBS2の月火ドラマ『花郎』(演出ユン・ソンシク / 脚本パク・ウンヨン / 制作花郎文化産業専門会社、オボイプロジェクト)で悠々自適にすべての状況を見通す魅力の所有者ヨウル役を引き受けた。常に第3者の立場で観望していた彼が、花郎に溶け来んで、変化と成長を始めた。

去る13日に放送された17話でヨウルはソヌ(パク・ソジュン扮)、ジディ(パク・ヒョンシク扮)、スホ(チェ・ミンホ扮)と一緒にパク・ヨンシル(キム・チャンワン扮)の倉庫に潜入する姿が描かれた。疫病の治療に必要な薬剤をヨンシルが独占しているという話を聞き、これを解決するためだった。

ヨンシルの倉庫に入ったヨウルは「私がたくさんの狂った出来事を見てきたが、これがこれまでのなかで一番のようだ」と毒舌を飛ばして、「こんなところがひとつやふたつではないなんて」とため息をついた。いつも第3者の態度で傍観してきたが、疫病に苦しんでいる民を生かすために傍観の代わりに行動を選んだヨウルだった。

このようなヨウルの変化は去る6日に放送された15話から始まった。死ぬ危機に瀕しているソヌとジディ、スホを救うためにヨウルは弓を持ってよどみなく原野を走った。華やかな装身具を身に着けて扇子をあおいでいた彼の180度変わった姿は、視線を集めるのに十分だった。

それだけでなく、16話の末尾では、ソヌが刺客に奇襲攻撃をれるとヨウルはスホと一緒に登場した。今回は弓の代わりに剣を持った。ヨウルはソヌを守るために最善を尽くして剣を振り回した。

このように過去とは確実に変わった姿で、花郎として変化と成長が始まったことを知らせた。特に弓を引き、剣を振り回すシーンでは、花郎の頼もしさを感じさせた。残りの3話でまたどんな姿でお茶の間を魅了するのか、成長が注目される。
  • MBNスター ソン・ジナ記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-02-14 09:39:42




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