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エンタメ > 韓国ドラマ > 「吹けよ、ミプン」自己最高視聴率更新して26.6%…爽快なストーリーで魅了
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『吹けよ、ミプン』が自己最高視聴率を更新して、最終回に向かって疾走を始めた。
去る19日の夜に放送されたMBC週末ドラマ『吹けよ、ミプン』(演出ユン・ジェムン、脚本キム・サギョン)51話は、最終回までわずか2話だけを残している中で、50話の視聴率22.7%より3.9%ポイント跳ね上がった26.6%を記録した。爽快な展開が続いて視聴者たちもこれに答えた。 (ニールセンコリア、全国基準)
この日の『吹けよ、ミプン』の放送ではキム・ドクチョン(ピョン・ヒボン扮)とキム・ミプン(イム・ジヨン)が出会った後から、快速疾走を始めた。パク・シンエ(イム・スヒャン扮)は、一瞬にして逃亡者に転落し、ミプンとチュ・ヨンエ(イ・イルファ扮)は、祖父はもちろん、あれほど探していた父キム・デフン(ハン・ガプス運)にまで会って楽しい時間を過ごした。
特に放送末尾には、イ・ジャンゴ(ソン・ホジュン扮)とミプンが再び新たなスタートをすることが予告された。会社に復職したミプンは、ジャンゴのメールに「駆け引きでもしているの?」と初々しい恋の始まりのオーラを見せた。
MBC『吹けよ、ミプン』は、脱北女性ミプンとソウルの人権弁護士ジャンゴが千億ウォン台の遺産相続などをめぐる葛藤を克服しながら、本当の愛と大切な家族を探していく話を描いている。毎週土、日曜日の午後8時45分放送。