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エンタメ > TV・映画 > チョンウ&カン・ハヌル主演映画「再審」、公開から5日で100万人突破
映画『再審』(監督キム・テユン)が公開初週の週末ボックスオフィスで100万人の観客を動員した。
20日午前、映画振興委員会統合電算網によると、『再審』は公開初週、累積観客動員数102万2796人を記録し、週末ボックスオフィスで1位を記録した。
『再審』の公開初週ボックスオフィス1位の記録は、100億ウォン台の制作費が投入された大作韓国映画『捏造された都市』『共助』の興行にブレーキをかけた。加えてハリウッドブロックバスター『グレートウォール』、ドリームワークスのアニメーション『トロールズ』など、同時期の公開作を抑えた結果だ。さらに『共助』と同じ速度で公開5日目に100万人の観客を突破した『再審』は、まさに「真実が観客を動かす。真実で世界を動かす」という映画スローガンを明白に証明した。
『再審』は崖っぷちに追い込まれた弁護士ジュニョンと濡れ衣を着せられて10年を刑務所で過ごしたヒョヌが再び真実を見つけることに苦労する現在進行形ヒューマンドラマだ。