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エンタメ > 韓国ドラマ > 「ボイス」11話 キム・ジェウクが鳥肌のたつサイコパス演技で視線奪う
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『ボイス』にてキム・ジェウクが歴代級の殺人魔となった。
25日放送されたケーブルチャンネルOCN『ボイス』11話にてキム・ジェウクは登場うる場面ごとに張り詰めた緊張感を吹き込み、鳥肌の立つ強烈な活躍を繰り広げた。
前回までの放送にてファンタジアのチャンマダム(ユン・ジミン扮)を殺害したモ・テグ(キム・ジェウク扮)は現場を悠々と抜け出した。警察が押し寄せる状況でもモ・テグは自身を追いかけるカン・クォンジュ(イ・ハナ扮)をこっそり見つめて笑みを見せるぞっとする態度を見せた。
自分の行動を問い詰める父親モ・ギボム(イ・ドギョン扮)に白々しい嘘を並べるモ・テグは自分が殺した死体と会話する姿で視聴者を驚愕させた。
この日の放送では、モ・テグが自分が殺した女性たちの髪の毛を集めているという事実が公開され衝撃を与えた。
髪の毛を取り出しながらモ・テグは死体に向かい「3年ぶりにあの子を見たが面白かった。大変なことを経験したのに、とても熱心に生きていた」とし「今も耳はよく聞こえるようだ」と小さく呟いた。
またム・ジンヒョク(チャン・ヒョク扮)とカン・クォンジュの髪の毛を入れた袋が公開され、モ・テグの次のターゲットが二人であることを暗示した。