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「ボイス」視聴等級引き上げでも視聴率5.1%記録


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  • 「ボイス」視聴等級引き上げでも視聴率5.1%記録
『ボイス』が破竹の勢いで視聴率上昇曲線を描いている。

26日放送されたOCN週末ドラマ『ボイス』12話は、前日放送された11話4.4%よりも0.7%ポイント上昇した5.1%を記録し、19歳以上関連可能に視聴等級を上方修正したにもよらず、その後も熱い人気を得ている。

この日の放送ではモ・テグ(キム・ジェウク扮)とナム・サンテ(キム・レハ扮)がム・ジンヒョク(チャン・ヒョク扮)とカン・クォンジュ(イ・ハナ扮)を捕まえるために新たな計画を立てる姿が描かれた。中でもモ・テグは本心を知ることのできないサイコパスを見せ、血で半身浴をするなど衝撃的な場面が続いた。

モ・テグはナム・サンテを呼んで彼の手にフォークを突き刺し「私がム・ジンヒョクあいつを殺してやろうか?兄さんには二つの選択肢がある」と選択を強要した。これにナム・サンテはム・ジンヒョクに電話をかけて「私が真犯人についてすべてを話す。代わりに私をすべての罪から外してくれ」と要求し、今後の展開への関心を高めた。

その一方、カン・クォンジュには一通のメッセージが到着した。それはモ・テグが送ったメッセージだった。モ・テグはカン・クォンジュに「こんにちは、カン・クォンジュ警官。ソンウン通運社長モ・テグです。ちょっとお会いできませんか?」と親切な言葉遣いでメッセージを送り、それと同時に血で半身浴をおこなう姿が電波に乗って衝撃を与えた。
  • シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真=ドラマポスター | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-02-27 11:16:00




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