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「ト・ボンスン」パク・ヒョンシク「初放送の視聴率を見て一気に目が覚めた」

「力の強い女ト・ボンスン」 

  • 「ト・ボンスン」パク・ヒョンシク「初放送の視聴率を見て一気に目が覚めた」
『力の強い女ト・ボンスン』のパク・ヒョンシクとイ・ヒョンミン監督が高かった初放送の視聴率に対する所感を明らかにした。

16日、京畿道坡州JTBCスタジオでJTBC金土ドラマ『力の強い女ト・ボンスン』(演出イ・ヒョンミン、脚本ペク・ミギョン)の記者懇談会が行われた中で、アン・ミンヒョク役のパク・ヒョンシクと演出を担当しているイ・ヒョンミン監督が高い視聴率に対する所感を伝えた。

この日、『力の強い女ト・ボンスン』についてパク・ヒョンシクは「監督や俳優、スタッフの方が最初のころから初放送の視聴率がどれくらいになるかという話を飲み会の席でしていた」とし「ただし、それほど高い視聴率ではないだろうという話がされていた。だから公約を3%にして、それを超えるだけでも大ヒットだと思っていた」と過去を回想した。

続いて彼は「最初の放送の次の日の初めての撮影が自分の撮影だった。だから、朝起きて疲れたと考えながらも視聴率をすぐに確認したとき、一瞬にして目が覚めた」とし「現場に来て監督を呼んだら、すでに満面の笑みを浮かべていた。だから、とても気持ちよく撮影した。みんな浮かれ過ぎずに、最後まで頑張ろうと、ファイトを燃やしながら撮影中だ。現在まで、その機運が続いている」と言って温かい雰囲気を伝えた。

イ・ヒョンミン監督も「私は少し昔の年式の人間だ。昔のドラマだが『ごめん、愛してる』が代表作だ」とし「俳優たちも同じだろうが、代表作を代表作で上書きするために努力するではないか。ただし、少し違うジャンルではある。しかし、これまで表現したかったものが、このようなジャンルでもよく合うということを確認しながら撮影している」と満足感を表わした。

また「実は、少し自信があった」とし「うぬぼれではなく、本当に私たちは熱心に作ったし、現場で撮りながら笑いを我慢するために努力するほどで、そんなドラマはあまりない。これは結構、楽しくて面白いドラマになりそうだと考えはした。でも、これほど上手くいくとは思っていなかった。みんなたくさん驚いた。このように熱い反応が来て、とても気持ちが良い」と伝えた。

JTBC『力の強い女ト・ボンスン』は、先天的に巨大な怪力を持って生まれたト・ボンスン(パク・ポヨン扮)が世界のどこでも見たことのないクレイジーな才能を持つアン・ミンヒョク(パク・ヒョンシク扮)と正義感に燃えるイン・グクドゥ(ジス扮)に会いながら繰り広げられる3人の男女の力比べロマンスだ。韓国で毎週金曜日と土曜日の夜11時に放送。
  • シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真=JTBC提供 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-03-17 14:29:00




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