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イ・ジュンギなど演芸兵士で金儲け「日本に映像販売」


  • イ・ジュンギなど演芸兵士で金儲け「日本に映像販売」
国防部が芸能兵士を動員した映像を製作して日本に販売してきたことが分かり論難だ。14日SBS「8時のニュース」は「国防部がイ・ジュンギをはじめとする芸能兵士を動員して作成したプログラムを日本に売って金儲けをしてきた」と報道した。

SBSは、イ・ジュンギ、トニー・アン、イ・ドンゴン、イワンなどが出演した、女子大生たちとゲームをしているプログラムについて報道し、「国防広報院がこのプログラムを日本の放送局に一遍当たり300万ウォンずつ受けて全12編を販売した」と伝えた。現在、ソニー系列のケーブル、衛星放送チャンネルソ -ネット(So-Net)のホームページには、「独占企画」というタイトルでそのプログラムと芸能兵士たちの写真が掲載されている。この放送は630円、韓国のお金で8500ウォンで有料でサービス中だ。

一方、最近海兵隊はヒョンビンの軍生活を盛った写真集を製作して販売することが分かり、非難を受けたことがあり、以後海兵隊側は「画報集は軍の広報用にのみ使用され、本の販売に伴う出版の収益金を受けないことにした」と明らかにした。
  • スタートゥデイ_イ・ヒョヌ記者
  • 入力 2011-05-15 09:57:17




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