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「ト・ボンスン」11話 気持ちが通じたパク・ヒョンシクとパク・ボヨン…すれ違ったジス

「力の強い女ト・ボンスン」11話 

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  • 「ト・ボンスン」11話 気持ちが通じたパク・ヒョンシクとパク・ボヨン…すれ違ったジス
『力の強い女ト・ボンスン』が視聴率下落の苦杯を味わった。

去る3月31日夜に放送された総合編成チャンネルJTBC金土ドラマ『力の強い女ト・ボンスン』(演出イ・ヒョンミン、脚本ペク・ミギョン)は先週放送の視聴率9.7%に反して2%ポイント下落した7.7%の視聴率を記録して、熱かった人気が多少冷めた様子だ。 (ニールセンコリア、全国基準)

この日の『力の強い女ト・ボンスン』の放送ではアン・ミンヒョク(パク・ヒョンシク扮)とト・ボンスン(パク・ボヨン扮)、イン・グクドゥ(ジス扮)との間の三角関係が深まると同時に、犯人の異常行動も極に達して、ドラマの緊張感を引き上げた。

ミンヒョクは公の場で自分は同性愛者ではなく、現在の好きな女性が会社内にいると正式に発表した。その後、会社に戻って来てボンスンの手を握って歩いたり、一緒にご飯を食べたりと、彼女に自分の気持ちを本格的に表現し始めた。特に「俺のこと、好きになって」という超ストレートな告白でボンスンをときめかせた。

そんなふうに2人がお互いの気持ちを確認する間、グクドゥは再びボンスンとすれ違ってしまった。ボンスンにミンヒョクより先に告白するために待っていたグクドゥだったが、犯人の次のターゲットが元恋人のチョ・ヒジだというニュースを聞いてジヒのもとへ向かう。何かが起きてからでは遅いという心配からの行動だったが、それによってボンスンとグクドゥは再びすれ違ってしまった。

放送末尾には犯人が拉致した女性がヒジではなく、釜山に向かうと言っていたボンスンの友人ギョンシム(パク・ボミ)であることが分かり、これからの展開がどのようになるのか、関心を高めた。

JTBC『力の強い女ト・ボンスン』は先天的に巨大な怪力を持って生まれたト・ボンスンが世界のどこでも見たことのないクレイジーな魅力と才能を持つアン・ミンヒョクと正義感に燃えるイン・グクドゥに会いながら繰り広げられる三人の男女の力比べロマンスだ。韓国で毎週金曜日と土曜日の夜11時に放送。
  • シックニュース チョ・ヘジン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-04-01 08:37:00




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