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エンタメ > 韓国ドラマ > 「師任堂、色の日記」21話 オ・ユナ、イ・ジュヨンを計画的に拉致
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『師任堂、色の日記』21話でオ・ユナがイ・ジュヨンを拉致した。
5日の夜に放送されたSBS水木ドラマ『師任堂、色の日記』(パク・ウンリョン脚本、ユン・サンホ演出)21話では、フィウムダン(オ・ユナ扮)が、計画的にチョンスン翁主(イ・ジュヨン扮)を拉致して、夫ミン・チヒョン(チェ・チョルホ扮)を助ける姿が描かれた。
フィウムダンは絵を描くために地方へと旅立ったチョンスン翁主を襲撃し、一行を殺した後、翁主を気絶させた。フィウムダンは目を覚ました翁主に「山道に倒れていいたので、お連れした。ならず者たちの群れに襲われたようだ」と嘘をついた。
これに翁主は「本当にありがたい。私が父に伝える」と話し、フィウムダンは慌てたふりをして「失礼を許してほしい」と頭を下げ、意味深な笑顔を浮かべた。
フィウムダンは翁主を中宗(チェ・ジョンファン扮)のもとへと連れて行った。中宗はフィウムダンが翁主を助けたという話を聞いて、願いは何かと尋ねた。続いて中宗は臣下の反発にもかかわらず、ミン・チヒョンを解放して緊張感を高めた。