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「師任堂、色の日記」21話 イ・ヨンエ、ソン・スンホンの手紙に熱い涙

「師任堂、色の日記」21話 

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  • 「師任堂、色の日記」21話 イ・ヨンエ、ソン・スンホンの手紙に熱い涙
『師任堂、色の日記』のイ・ヨンエがソン・スンホンの手紙に熱い涙を流した。

5日に放送されたSBS水木ドラマ『師任堂、色の日記』では、イ・ウォンス(ユン・ダフン扮)が売り渡したサイムダン(イ・ヨンエ扮)の絵をウィソン君(ソン・スンホン扮)がすべて買ってサイムダンのもとへ返してあげた。ウィソン君は赤い画布にシャクヤクを一輪描いて、手紙と一緒に気持ちを伝えて、サイムダンはそのようなウィソン君の心に熱い涙を流した。

チョンスン翁主(イ・ジュヨン扮)は山水を楽しみながら絵を描くと言って出かけて、ならず者の群れに襲撃され孤立したが、予め計略を組んでおいたフィウムダン(オ・ユナ扮)により助けられた。

フィウムダンは、チョンスン翁主が大切にしている絵画道具をまとめて、落照を描いた絵でチョンスン翁主の関心を引き、次いで水をにじませる技法まで教えてあげながら翁主をひきつけた。

フィウムダンは翁主を連れて宮に入り、中宗により帰郷させられたミン・チヒョンを戻らせるように仕向けた。この姿を見たウィソン君は「狂った犬が再び解放された」とフィウムダンとの葛藤を予告した。

続いてウィソン君は山中祈祷に行く道で翁主を助けたというフィウムダンを疑い、その黒幕について調べ始めた。

世子(ノ・ヨンハク扮)はウィソン君と一緒に市場に出て市民たちの様子をうかがい、中宗(チェ・ジョンファン扮)はこの事実を知って怒った。中宗は世子に「ウィソン君から離れなさい」と命令したが、世子は「ウィソン君は良い人だ。識見が多くて役に立つ」と擁護したが、中宗から平手打ちをされてしまう。

一方、チョンスン翁主はサイムダンを訪ねて絵の勉強に使うと話してサイムダンの絵を持ち帰り、一緒に行ったフィウムダンは牡丹と蝶の絵を見てウィソン君とサイムダンの関係に気づいた。続いてフィウムダンはサイムダンの花虫図を見た後「また別の境地に達した」と感心した。

漢陽に戻ったミン・チヒョン(チェ・チョロ扮)は図画署(図画のことをつかさどる官庁)で描いた兵船図本を見つけるために必死になり、サイムダンを訪ねて「ウンピョン寺のおさげの少女ではなかったか」と明らかにしてサイムダンを身震いさせた。流刑に行ったミン・チヒョンが返ってきて、サイムダンに大きなトラウマとして残っていたウンピョン寺について言及し、極度の恐怖心を刺激した。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-04-05 23:54:39




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