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「推理の女王」3話 クォン・サンウがチェ・ガンヒの推理力に心酔し始める

「推理の女王」3話 

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  • 「推理の女王」3話 クォン・サンウがチェ・ガンヒの推理力に心酔し始める
『推理の女王』クォン・サンウがチェ・ガンヒを公務執行妨害で無視すると脅すも驚くべき推理力を確認し共助捜査することになった。

12日放送されたKBS2TV水木ドラマ『推理の女王』3話ではハ・ワンスン(クォン・サンウ扮)がユ・ソルオク(チェ・ガンヒ扮)が窃盗事件に介入したことに呆れ、徐々に状況証拠がぴったりと当たっている事実に気づき二人が近づいていく姿が描かれた。

最初はハ・ワンスンはユ・ソルオクが単純な窃盗殺人事件だと推理したことを無視していた。ユ・ソルオクはホン・ジュンオ(イ・ウォングン扮)の助けで現場を確認し驚くべき観察力で犯人の目的を探し出した。

犯人は息子の部屋には中古で売っても金になる物が多く、宝石でできた数珠も持っていかず、金で出来たサッカー感謝杯も置いていったこと気づいたのだった。

これにユ・ソルオクは「泥棒にも全員自分の専門がある。宝石や現金は居間を確認したはずだ。この家に入った泥棒には秩序がない」と指摘し、「鮮明な足跡が目標の部屋にだけ向かっている。犯人はこの家に慣れた人物」だと推論した。

そして犯人は盗みよりも悪いことをしたと2階の居間で人を殺したと結論を下した。ホン・ジュンオがユ・ソルオクの言葉に耳を立て「それでは死体はどこに?」と話をやり取りする間にハ・ワンスンが現場にやって来てユ・ソルオクの首根っこを掴んだ。ハ・ワンスンはユ・ソルオクに「もう一度現場に着たら冷や飯を食べさせる」と唸った。

そのとき、ハ・ワンスンはユ・ソルオクがマートでタイムセールで買った卵を敷いて座り卵を割って二人は肉弾戦と舌戦を巻き起こした。

その後ユ・ソルオクは濡れたハ・ワンスンのズボンを買ってやり、薬局に行って怪我をした手の応急処置までして命を助けてくれたことへの感謝を表した。

一方、ハ・ワンスンは本庁に戻って鑑識結果を確認し、ユ・ソルオクの推理がぴったり合っている事実を知り「本当に全部合っているな。あのおばさんが」と驚きを隠せなかった。

加えてユ・ソルオクは「冷や飯を食べるからと死ぬのか」と気になってホン・ジュンオに電話をかけ「交番の権限を堂々と行使して」とそそのかした。これにホン・ジュンオはユ・ソルオクが尋ねた質問を中2の息子にそのまま質問し答えを誘導した。

結局ハ・ワンスンはキム・ギョンミ(キム・ヒョンスク扮)の店で酒を飲んでいたユ・ソルオクの元に行き、協力して事件をもう一度点検した。そしてユ・ソルオクは「義両親が犯人だ。けれどどうして強盗だと通報したのか」と驚くべき推理力を発揮し、ハ・ワンスンは「探偵だな。探偵」と皮肉を言いながらも徐々に彼女に夢中になっていく姿を見せた。
  • スタートゥデイホ・ウンギョン客員記者/写真=KBS2放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-04-12 23:53:35




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