トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「トンネル」VIXXエンからチェ・ジニョク-イ・ユヨンまで鳥肌エンディング集

「トンネル」VIXXエンからチェ・ジニョク-イ・ユヨンまで鳥肌エンディング集


▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「トンネル」VIXXエンからチェ・ジニョク-イ・ユヨンまで鳥肌エンディング集
OCN土日オリジナルドラマ『トンネル』が毎週歴代級のエンディングで視聴者の視線を集めている。

毎週視聴者の好評を受け、視聴率更新中のOCNオリジナルドラマ『トンネル』が折り返し地点に入った。まだ8話を残した状況であるが、一話も逃すことのできない強い緊張感で視聴者の視線を奪っている。中でも毎回鳥肌の立つような予測不可能なエンディングが圧巻だという評価だ。翌週を待ちわびさせる「駆け引き」エンディングにより視聴者は「エンディングの達人OCN」という言葉まで作って呼応を送っている。

これにこれまで視聴者の鳥肌を誘発した歴代級エンディングを集めた。

▶ 88年生パク・グァンホ、「エンディング妖精」エン-3話、6話

VIXXエンは『トンネル』にてミステリーな同名人物である88年生まれのパク・グァンホ役を演じて視線を集めた。これまでキャラクターに対する正確な真実が出ていない状況で短い出演にもよらず強烈な印象を視聴者に残した。作品序盤となる3話にて山で誰かに追われる姿で「エンディング妖精」の姿を見せたエンは、6話のエンディでは死体となって登場し、再び視線を奪った。88年生まれパク・グァンホが30年前の連続殺人を捜査しているということが明らかになった現在の状況にて、果たしてエンの死にまつわる秘密は何か注目される。

▶ チェ・ジニョクとユン・ヒョンミン、そしてイ・ユヨンにからまる糸-7話、8話

チェ・ジニョク、ユン・ヒョンミン、イ・ユヨンの絡み合った関係も『トンネル』の重要観戦ポイントのひとつ。先週放送分では彼らの隠された関係がピークとなった。7話のエンディングではパク・グァンホ(チェ・ジニョク扮)がキム・ソンジェ(ユン・ヒョンミン扮)の父親と出会い、キム・ソンジェが自分が30年前に捜査していた連続殺人事件の被害者の息子であることが分かり、8話のエンディングではシン・ジェイ(イ・ユヨン扮)がパク・グァンホが探していた娘である可能性が暗示され衝撃を与えた。まだパク・グァンホはシン・ジェイとの関係に気づいていない状況であるだけに、彼らの関係が今後どのように発展していくのか見守ることも大きな楽しみとなる予定だ。

▶ 30年ぶりに再開した連続殺人の輪-2話、4話

ドラマの中でパク・グァンホは1986年にて連続殺人を捜査している中で30年の歳月を飛び越えて現代に到着した。2話のエンディングにてチェ・ジニョクは足首に点が5つ付けられた死体を発見し衝撃を受けた。過去に見つけることができなかった5番目の被害者が30年後に発見されたためだ。それだけでなく、4話では聖堂にて告解を行い再びの殺人を予告する犯人の姿とシルエットが公開された。30年ぶりに再び開始された連続殺人の輪を果たしてパク・グァンホ、キム・ソンジェ、シン・ジェイが絶つことができるのかが『トンネル』後半部のもっとも大きな観戦ポイントとなるだろう。

『トンネル』の制作陣は「毎週視聴者も予想できないエンディングで視線を掴むために努力している」とし、「中でも今週放送される9話と10話のエンディングは以前のエンディングとは比較にならない歴代級の鳥肌を届ける」と耳打ちした。
  • スタートゥデイ イシューチーム / 写真=OCN
  • 入力 2017-04-21 15:30:06




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア