トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「トンネル」10話 キム・ミンサン、犯行の痕跡残し「冗談に答えただけだ」

「トンネル」10話 キム・ミンサン、犯行の痕跡残し「冗談に答えただけだ」

「トンネル」10話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「トンネル」10話 キム・ミンサン、犯行の痕跡残し「冗談に答えただけだ」
キム・ミンサンが被害者を殺し痕跡を残した。

23日放送されたOCN週末ドラマ『トンネル』ではモク・ジヌ(キム・ミンサン扮)の犯行場面が描かれた。

モク・ジヌはこの日若い女性を殺害した後に足首に点を8個付けた。続けて「一度やってみようということか?私は冗談に答えただけだ」と話してその場を離れた。

翌日、強力1チームが現場に出動した。パク・グァンホ(チェ・ジニョク扮)は再び被害者の足首に点が書かれていることを見つけ憤怒した。シン・ジェイ(イ・ユヨン扮)は「犯行手法が変わったのでしょうか?」と尋ねたがパク・グァンホは「昔を思い出したんだ。30年も経っているから分からないと思ったんだろう」とし「今回は必ず捕まえる」と話した。

パク・グァンホをはじめキム・ソンジェ(ユン・ヒョンミン扮)、チョン・ソンシク(チョ・ヒボン扮)など警察が全員被害者を殺した犯人にチョン・ホヨン(ホ・ソンテ扮)を疑う中で、木・ジウが飄々と姿を見せた。モク・ジヌはチョン・ホヨンではない別の犯人がいる可能性を警察に伝えた。しかしパク・グァンホは「何を言っているんですか。それは教授があいつを知らないためです」と答え、キム・ソンジェもこれに同調した。モク・ジヌはこれに「それではそのお嬢さんだけが私と同じ考えなんだな」と話した。

しかし強力1チームは結局加害者としてチョン・ホヨンを推定し本格捜査を開始させた。その後キム・ソンジェはモク・ジヌに自身の母親が30年前の殺人事件の被害者であること、その犯人がチョン・ホヨンだと確信していることを告げた。その話を聞きモク・ジヌは再び「チョン・ホヨンではない別の犯人がいるかもしれない」と話したがやはりキム・ソンジェはこの言葉を信じなかった。

キム・ソンジェが去った後、モク・ジヌは過去にキム・ソンジェの母親を殺した当時を回想しながら「私たちがどうして出会ったのだろうか。けれどキム警衛、キム警衛の母親は罪のない人間ではなかった。そんなに良い女ではなかった」と呟いた。
  • スタートゥデイ キム・イェリン客員記者 / 写真=OCN放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-04-23 22:56:28




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア