トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「完璧な妻」17話 VIXXエンは正義を選ぶのか

「完璧な妻」17話 VIXXエンは正義を選ぶのか

「完璧な妻」17話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「完璧な妻」17話 VIXXエンは正義を選ぶのか
『完璧な妻』VIXXエンの選択に視聴者の関心が集まっている。

24日に放送されたKBS2月火ドラマ『完璧な妻』で愛していたはずのク・ジョンヒ(ユン・サンヒョン扮)に向けた怒りが狂気につながったイ・ウニ(チョ・ヨジョン扮)の悪行を防ぐことができる人物とされているブライアン(VIXXエン扮)が選択の岐路に立った姿で緊張感を高めた。

この日の放送でチョン・ナミ(イム・セミ扮)を殺したウニが殺人犯として逮捕される危機に直面すると、母親のチェ・ドクブン(ナム・ギエ扮)が娘に代わって自首する姿が描かれた。ドクブンは息子ブライアンにも自分が犯したことだと話し、過去の事やナミを守ろうとしていたことを思い出し、申し訳ない気持ちをみせた。

エンは調査を受けている母親を訪ね、複雑ながらも落ち着いた表情で残念な気持ちを明かして孝行心のこもった姿を演じた。母親と姉を考えて、どうすることもできないブライアンというキャラクターに完全に没入して描き出し、視聴者の心を熱くした。

ナミの納骨堂に訪れたブライアンは、ナミが死ぬ前に交わした約束を思い出しながら、死に対する切ない心を映し出した。続いてカン・ボング(ソンジュン扮)が現れ、ブライアンの良心に訴え「イ・ウニの狂気を止める人はあなたしかいない」と説得したが、ブライアンはボングに「私がそんな人に見えるのか」と拒絶の意思を明らかにした。その一方で「ナミは君を信じていたようだ」との言葉に心を揺らす姿を見せた。

エンはイム・セミの死の真実を明らかにし、愛する姉の狂気を止めるのか、それとも最後まで姉の側に立って悪行をから目を背け、偽りの幸せを守ってやるのか、視聴者の関心を刺激するキャラクターとして脚光を浴びている。この日のエンはイム・セミの死の前の選択の岐路に立った苦悩に満ちた演技で緊張感を高め、視聴者の視線を捕らえた。
  • MBNスター ソン・ジンア 記者/写真=KBS2放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-04-25 09:56:21




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア