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「自己発光オフィス」キム・ドンウク「難しい役柄、悩みながら演じたが楽しかった」


  • 「自己発光オフィス」キム・ドンウク「難しい役柄、悩みながら演じたが楽しかった」
キム・ドンウクが『自己発光オフィス』の最後の放送を控えて放映終了所感を伝えた。

4日午後キム・ドンウクは所属事務所キーイーストを通じて「久しぶりにドラマで挨拶ができ、多くの応援をいただきありがとうございます」とし「ソヒョンというキャラクターを演じながら楽しく幸せだった。不足な点も多くあるが、内面の傷がある人物をどのように表現するか、演じながら多く悩んだし、その過程が楽しかった。これからも良い作品で良い姿をお見せしたい」と作品とキャラクターに対する心からの愛情を込めた放映終了所感を明らかにした。

これと共にキム・ドンウクは『自己発光オフィス』16話の台本を持って認証ショットを公開し、朗らかな笑顔と親指を立てたポーズで温かく紳士な魅力を見せた。

キム・ドンウクは『自己発光オフィス』で、医師で財閥2世というすべてのものを備えたが、父にのみ認められない次男コンプレックスのソヒョンというキャラクターを魅力的に演じて視聴者たちの関心を導いた。特に劇の序盤でウン・ホウォン(コ・アソン扮)のあしながおじさんのような優しい魅力を発散していたソヒョンが、経営の野望を全面的に表わして、その後不気味なほど冷静な態度に急変して劇の緊張感を高めさせた。このような両極端の変化に視聴者たちは「ソヒョンが沼に落ちたようだ」、「キム・ドンウクの再発見」などの反応を見せ、キム・ドンウクの細かい演技は好評を得た。

このようにキム・ドンウクは平凡な容貌に反する冷徹な姿を演技してキャラクターの不気味な反転魅力を最大化する演技で好評を受けた。デビュー以来、ドラマ、映画、音楽などの安定した作品活動で積み重ねてきた幅広い演技スペクトラムをもう1度証明した。久しぶりにブラウン管でインパクトのある演技を見せてくれたキム・ドンウクの次の行動にも期待が集められる。

一方、キム・ドンウクはMBC水木ドラマ『自己発光オフィス』を終え、次期作を慎重に検討している。
  • MBNスター ソン・ジンア 記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-05-04 14:51:10




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