トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > チ・チャンウクの初のラブコメ挑戦…ツンデレ検事役に関心集中
チ・チャンウクが初めてのラブコメディ作品に挑戦する。入隊前最後の作品となる『あやしいパートナー ～Destiny Lovers～』で、彼の人生演技を期待できるだろうか。
10日午後、MBCの新しい水木ドラマ『君主』とSBSの新しい水木ドラマ『あやしいパートナー ～Destiny Lovers～』が同時に韓国で初放送される。『あやしいパートナー ～Destiny Lovers～』は、記憶喪失により決定的な瞬間を無限に繰り返すキラーとの追いつ追われつのスリラーであり、男女主人公の非常に面白いラブコメを描いた作品だ。
ドラマの主なストーリーは頭脳明晰な知的セクシー検事ノ・ジウク（チ・チャンウク扮）とどこまでもポジティブなアウトサイダー司法研修院生ウン・ボンヒ（ナム・ジヒョン）が恋に落ちるドラマであり、ミステリースリラーであることも同時に予告されている。
素材とキャラクターが興味深いなか、チ・チャンウクの演技変身が注目を集めている。チ・チャンウクは起訴成功率1位の検事に変身する。過去『THE K2』、『ヒーラー〜最高の恋人〜』、『奇皇后』などで派手なアクションシーンや王の役割で主にカリスマあふれる役を披露してきたチ・チャンウクは、今回は素敵な検事に変身する。ここで相手役ナム・ジヒョンと一緒に楽しくて甘い姿まで描く予定だ。
よくあるラブコメディというジャンルだが、チ・チャンウクには最初のラブコメであり入隊前の最後の作品だ。先立ってラブコメディに出演してみたいという願いを表わしていたことから、熟練した演技を披露するものと期待を集めている。
過去には主に冷たく強い役を消化してきただけに、今回の役で演技変身を試みる予定だ。しかし、一つのイメージだけは捨てない予定だ。冷たいキャラクターの中でもいつも相手の役に気を遣う「ツンデレ」の役で愛されてきた彼だ。今回もやはりクールに見えるが、温かい心を持っているうえにユーモアまで兼ね備えた「ツンデレ」がベースになる。
すでにドラマ開始前にネイバーTVを介して公開されたドラマティーザー映像は、一日に20万ヒットを記録するほど話題を集めている。しかし、同時間帯に放映される『君主』も俳優ユ・スンホとキム・ソヒョンの出演で注目を集めている。二つの作品は、明確に異なるジャンルだ。出演ラインナップも疑う余地のない演技力を備えた俳優たちが出演する。どんなドラマが最初にお茶の間で好評を得るかは予想することが難しい状況でチ・チャンウクの演技変身がまずは関心を集めている状態だ。今後、水木ドラマの熾烈な接戦が予想される。
チ・チャンウクの初のラブコメ挑戦…ツンデレ検事役に関心集中
10日午後、MBCの新しい水木ドラマ『君主』とSBSの新しい水木ドラマ『あやしいパートナー ～Destiny Lovers～』が同時に韓国で初放送される。『あやしいパートナー ～Destiny Lovers～』は、記憶喪失により決定的な瞬間を無限に繰り返すキラーとの追いつ追われつのスリラーであり、男女主人公の非常に面白いラブコメを描いた作品だ。
ドラマの主なストーリーは頭脳明晰な知的セクシー検事ノ・ジウク（チ・チャンウク扮）とどこまでもポジティブなアウトサイダー司法研修院生ウン・ボンヒ（ナム・ジヒョン）が恋に落ちるドラマであり、ミステリースリラーであることも同時に予告されている。
よくあるラブコメディというジャンルだが、チ・チャンウクには最初のラブコメであり入隊前の最後の作品だ。先立ってラブコメディに出演してみたいという願いを表わしていたことから、熟練した演技を披露するものと期待を集めている。
過去には主に冷たく強い役を消化してきただけに、今回の役で演技変身を試みる予定だ。しかし、一つのイメージだけは捨てない予定だ。冷たいキャラクターの中でもいつも相手の役に気を遣う「ツンデレ」の役で愛されてきた彼だ。今回もやはりクールに見えるが、温かい心を持っているうえにユーモアまで兼ね備えた「ツンデレ」がベースになる。
すでにドラマ開始前にネイバーTVを介して公開されたドラマティーザー映像は、一日に20万ヒットを記録するほど話題を集めている。しかし、同時間帯に放映される『君主』も俳優ユ・スンホとキム・ソヒョンの出演で注目を集めている。二つの作品は、明確に異なるジャンルだ。出演ラインナップも疑う余地のない演技力を備えた俳優たちが出演する。どんなドラマが最初にお茶の間で好評を得るかは予想することが難しい状況でチ・チャンウクの演技変身がまずは関心を集めている状態だ。今後、水木ドラマの熾烈な接戦が予想される。
- MBNスター ペク・ユンヒ記者 / 写真＝SBS | (C) mk.co.kr
- 入力 2017-05-10 10:38:52
