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トラブルメーカーシン・ジョンファンのカムバックに対する2つの視線


  • トラブルメーカーシン・ジョンファンのカムバックに対する2つの視線
事件の軽重は少しずつ異なるが、社会を騒がせたいわゆる「問題芸能人」のカムバック議論の末にはいつもシン・ジョンファンがいる。

「十分に自粛したからもうカムバックしてもよいのではないか」という結論は、シン・ジョンファンに対する放送界の愛情を端的に示す端的な例だ。彼に対する放送界からのオファーは長い間続いてきた。しかし、まだ大半の視聴者と大衆は彼のカムバックに対して「呆れた」という反応だ。

世間を騒がせした遠征賭博の当事者をあえて全国民が観る番組に再び「登場させるのか」ということだ。それにもかかわらず、シン・ジョンファンのカムバックは、既成事実化されていく雰囲気だ。最近シン・ジョンファンは専属契約を結んだ芸能企画社を通じて「これまでとても寂しく後悔した」とし、初心に戻ってこれから最善を尽くしたい」という立場を明らかにし、所​​属事務所もやはり、「またひとつの可能性を発見した。彼の真正性と芸能人としての価値を信じて、長い間説得してきた」と放送復帰に向け共同の出馬表明をした。

現在、彼の復帰作として議論されている番組は、彼がMCで活動していたMBC芸能番組『ラジオスター』である。 5月中のキュヒョンの軍隊入隊で空席となった場所に彼が入る可能性が高いという見通しだが、今のところはシン・ジョンファン本人や、関係者はこれを否定し、世論の立場をうかがうなど慎重な雰囲気だ。

「トラブルメーカー」シン・ジョンファンのカムバックは、果たして順調に行くのか気になる状況が続いている。
  • Citylife 第578号 STAR TAP
  • 入力 2017-05-14 09:10:04




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