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「マンツーマン」8話 視聴率4%突破…ソルウンドトリオの非公式作戦に期待UP

「マンツーマン」8話 

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  • 「マンツーマン」8話 視聴率4%突破…ソルウンドトリオの非公式作戦に期待UP
総合編成チャンネルJTBC金土ドラマ『マンツーマン』が4%台を突破し視聴率高空行進を続けた。

13日放送された『マンツーマン』は視聴率4%を記録した。これは前回視聴率(3.3%)対比0.7%ポイント上昇した数値だ。

『マンツーマン』はトップスターの警護員となった多彩多能でミステリーな男に巻き起こる出来事を描く。

この日の放送では韓流スターのヨ・ウングァン(パク・ソンフン扮)とマネージャーのチャ・ドハ(キム・ミンジョン扮)のもとを去ったゴースト要員キム・ソルウ(パク・ヘジン扮)が汚名を被ったドハの父チャ・ミョンソク(キム・ビョンセ扮)を助けるために再び彼らの前に姿を見せる姿が描かれた。

先立ってソルウはペク師団に拉致されたドハを無事に助けて作戦を終了するや、ウングァンとの約束通りに警護員の業務を終わらせて去った。ドハには「死と暴力に溢れた日常を生きる私にあなたはとても危険な人物」だという言葉だけを残し心を揺さぶった。

しかし「ドハを利用しただけなのか」というウングァンの質問に「拉致されたことを知ったときとても怒りがこみ上げた。初めて失敗した作戦」だとドハに向かう本心を遠回しに表現し切なさを誘った。

ペク師団が息の根を締め付けながら二つ目の木彫り像を探し出すソルウの「ブラックオークション」作戦が息つく暇なく展開された。中でもソルウは新しく女性を利用しブラックオークション会場に招待された人物に変装し、競売参加金を送金する口座が含まれたUSB招待状を手に入れた。

こうした中で、っペク師団のゴースト解決師ソ・ギチョル(テ・インホ扮)は木彫り像に対する手がかりを残して消えたゴースト要員Yの死体の位置を流し、ペク師団の首長ペク・インス(チョン・ホジン扮)はチャ・ミョンソクをYを殺害した犯人に仕立てた。ここにスンサングループ財閥3世モ・スンジェ(ヨン・ジョンフン扮)が手を使ってソルウと共助した国家情報院チーム長チャン・テホ(チャン・ヒョンソン扮)とイ・ドンヒョン(チョン・マンシク扮)検事まで足首を掴まれる危機を迎えた。

一方ドハの父を助けるために孤軍奮闘するウングァンは警察、検察、国家情報院誰も信じられなくなった状況にて「一人だけ残った」とソルウを思い出しドハとともに彼のアジトを訪れた。そしてソルウは作戦を解決させるためのたったひとつの方法があるとし「500万ドル」という高額を提案、ソルウンド(ソルウ+ウングァン+ドハ)トリオの予想もできない非公式合同作戦を予告した。
  • シックニュース チェ・ジョンウン記者 / 写真=JTBC放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-05-14 10:22:00




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