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エンタメ > 韓国ドラマ > 「番人」1、2話それぞれ6%-5.7%視聴率記録、同時間帯2位
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22日初放送されたMBC月火ドラマ『番人』が同時間帯2位で出発を知らせた。
22日放送されたMBC新月火ドラマ『番人』は1話と2話がそれぞれ6%と5.7%を記録し同時間帯に共にスタートしたKBS2『サムマイウェイ』よりも高い数値を見せたが、放送終了まで1話を残したSBS『耳打ち』とは3倍以上の差を見せた。(ニールセンコリア、全国基準)
この日の『番人』放送では目を離すことができない追撃戦からアクションスリラージャンルまで、すべてを総なめにした60分を見せた。チョ・スジ(イ・シヨン扮)は娘ユナ(ハム・ナヨン扮)の突然の墜落死について調査を開始し、彼女を助ける秘密組織「番人」の姿が躍動感溢れて描かれた。
娘の事件を捜査していたチョ・スジは謎の男からメッセージを受け取る。ユナの最後の姿が収められたCCTV映像で、これは番人監視者ソ・ボミ(キム・スルギ扮)、コン・ギョンス(キー扮)から送られたものだった。チョ・スジは映像を確認し娘を殺した犯人がユン・スンロ(チェ・ムソン扮)の息子であるという確信を得た。
欲望を抱く野望検事チャン・ドハン(キム・ヨングァン扮)の姿もまた描かれ、彼が持つ秘密とは何かという好奇心を誘発した。また放送末尾、彼がユン・スンロに対する大きな計画を描いているという事実が明かされ、復讐を夢見る理由が何かについて、今後解き明かされるものと見られる。