トップ >
エンタメ > 韓国ドラマ > 「番人」5・6話 イ・シヨン、キム・スルギとSHINeeキー助けアクション熱演
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『番人』イ・シヨンが刑事ではなく、捜査チームに戻ってきた。
29日に放送されたMBC月火ドラマ『番人』(脚本キム・スウン、演出ソン・ヒョンソク、パク・スンウ)3話では、チョ・スジ(イ・シヨン扮)がソ・ボミ(キム・スルギ扮)、コン・ギョンス(SHINeeキー扮)と合流する姿が描かれた。
この日スジはギョンスの家で目が覚めた。スジが目を覚ました時、すでにユン・シワン(パク・ソロモン扮)が完璧な被害者に変身した状況だった。ニュースではシワンを「暴力刑事によって人質につかまった高校生」として報道し、これにスジはギョンス、ボミと彼らが言う「隊長」に合流してシワンを捕まえる決心をした。
以後スジはシワンを監視し、「お前がどこで何をしていても、私はいつも見ている。お前が本当の顔を現わせば私が1番先に気づいて、最初に捕まえる」と念を押して耳目を集中させた。
スジがギョンス、ボミと動いている間、キム・ウンジュン(キム・テフン扮)も「キム・ウソン殺人事件」の調査を続けていた。ユン・スンロ(チェ・ムソン扮)検査長とオ・グァンホ(キム・サンホ扮)部長の指示を受けてウンジュンを訪ねたチャン・ドハン(キム・ヨングァン扮)は「人生まで左遷されたくなければ調査はやめておけ」と脅迫したが、ウンジュンは聞くこともせずに背を向け、ドハンを満足させた。
一方、スジも「キム・ウソン殺人事件」の真犯人をつかむために直接調査を始めた。
調査中スジはウソンが家出した実の娘を誘拐依頼したことを知り、バイクで拉致した車両を追って視線を集中させた。これだけでなく、スジは走る車にぶら下がる果敢なアクション演技まで繰り広げたが、最終的には拉致した車両を逃し、悲しさを呼んだ。
劇の末尾では、脱走犯スジの姿を確認した刑事たちとチャン・ドハンの姿が描かれた。ドハンは再び現れたスジを見て「一体何をしようとしているんだ」と怒り、今後の展開に対する関心を高めた。