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エンタメ > 韓国ドラマ > 「あやしいパートナー ~Destiny Lovers~」13・14話あらすじ ナム・ジヒョン、チ・チャンウクに「誤解するから優しくしないで」
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』でドンハが本当の殺人犯であるという事実が明らかになった。
31日に放送されたSBSの水木ドラマ『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』では、ウン・ボンヒ(ナム・ジヒョン扮)がノ・ジウク(チ・チャンウク扮)に告白して振られた中で、チョン・ヒョンス(ドンハ扮)が殺人犯であることが明らかになり、注目を集めた。
この日、ウン・ボンヒはノ・ジウクに「私、弁護士さんのことが好きです」と告白した。しかし、ノ・ジウクは抱きつくウン・ボンヒを抱き返すことはせず、「俺のことを好きになるな」とウン・ボンヒを押し返した。
振られたウン・ボンヒはノ・ジウクに「私に優しくしないでください。優しくされたら、私が勘違いしてつらくなります」と言ったり、チームメートの前で「弁護士さんと私の間には何もありません」と釘を打ち、ノ・ジウクを困惑させた。
その後、ウン・ボンヒとノ・ジウクはチョン・ヒョンスのアリバイを調査するために一緒に外出した。殺人事件が起きた近所の防犯カメラの映像を確保し、殺人現場にこっそり侵入までしたウン・ボンヒとノ・ジウク。このとき、チャ・ユジョン(HELLOVENUSナラ扮)も現場に到着した。
チャ・ユジョンはチョン・ヒョンスが暴行事件の前科があることをノ・ジウクに暴露し、ノ・ジウクはチャ・ユジョンから受け取った写真を持ってチョン・ヒョンスのもとを訪れた。写真を見たチョン・ヒョンスは「そうです。私がやりました」と暴行の事実を認めて関心を集中させた。女性を暴行しようとした男性に、代わりに報復したのは事実だが、殺人はしなかったと主張した。
これにノ・ジウクは「俺は依頼人が嘘をつくのが本当に嫌いだ。ところが率直なのはもっと嫌いだ」とうんざりした。彼はチョン・ヒョンスを完全に信じていなかったが、法廷では完璧な弁護を繰り広げて感心をかもし出した。結局、依頼人のチョン・ヒョンスは法廷で無罪を言い渡された。
しかし、ノ・ジウクはチョン・ヒョンスのアリバイ調査を続け、そのようななかで疑わしい点を発見し、ある事実を仮定した。
チョン・ヒョンスが証言したアリバイとして主張した出来事が、実際には起こらなかった出来事で、すべてのことはチョン・ヒョンスの想像だというもの。
残念ながらノ・ジウクの仮定は正しかった。殺人事件の真犯人はチョン・ヒョンスだった。それだけでなく、チョン・ヒョンスはウン・ボンヒを窮地に追いやったチャン・ヒジュン(2PMチャンソン扮)殺人事件の真犯人でもあった。
ドラマの最後ではチョン・ヒョンスが共犯と殺人を犯して、ウン・ボンヒの周辺をうろつく姿が描かれて見て、視聴者を驚愕させた。