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エンタメ > 韓国ドラマ > 「あやしいパートナー ~Destiny Lovers~」15・16話あらすじ チ・チャンウクの疑いが正しかった…事件の黒幕が明らかに
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』でドンハが黒幕であるという事実が明らかになった。
1日に放送されたSBSの水木ドラマ『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』(演出パク・ソンホ / 脚本クォン・ギヨン)15・16話では、チョン・ヒョンス(ドンハ扮)が殺人犯であることが明らかになった中で、ノ・ジウク(チ・チャンウク扮)がチョン・ヒョンスを疑う様子が描かれた。
この日、ノ・ジウクはパン係長(チャン・ヒョクジン扮)にチョン・ヒョンスの身辺調査を依頼した。一方では、ウン・ボンヒ(ナム・ジヒョン扮)に自分がチョン・ヒョンスを疑っているという事実を隠したりもした。ウン・ボンヒが「チョン・ヒョンスさんがまるで私のように感じられたけど、解放してあげることができて胸がいっぱいで嬉しい」と話していたからだった。
そのようななかでチョン・ヒョンスが1人で胸の内を明らかにして耳目を集中させた。彼は「ウン・ボンヒ弁護士があの場面を目撃したから家を訪ねた。でもそこに弁護士さんはおらず、通りすがりの弁護士さんは私に気がつかなかった」と話し、「だからウン・ボンヒ弁護士さんが私のことに気づかない限り、私は常に良い人のままでいるだろう」と言って、視聴者を驚愕させた。
これを知らないウン・ボンヒはノ・ジウクへの気持ちを諦めることに集中した。彼女はノ・ジウクに「私のことを気にかけないでください」と鉄壁を作り、チ・ウニョク(チェ・テジュン扮)には「男女間の愛みたいなものは消すことができたみたいだ。だいたい98%は諦めた」と嘘をついた。しかし、酒に酔った状態では「死ぬ日まで愛することになりそうだ」とノ・ジウクへの気持ちを表わして切なさを誘った。
一方、ウン・ボンヒを見守るノ・ジウクの嫉妬と心配はますます大きくなっていった。ノ・ジウクはウン・ボンヒとチ・ウニョクの仲に嫉妬を感じて幼稚な行動を見せ、チョン・ヒョンスとウン・ボンヒの出会いをこっそり追いかけ、心配する様子を見せた。
またノ・ジウクは1人でチョン・ヒョンスへの疑いを持ち続けた。そんな中、チョン・ヒョンスの裁判を聴きに来ていたコ・チャンホ(チン・ジュヒョン扮)の顔を思い出したノ・ジウク。ノ・ジウクはコ・チャンホのもとを訪ね「もしかしたらヤン・ジヌ シェフのことを知っているか。それともチョン・ヒョンスさんのことを知っているのか」と探りを入れ、コ・チャンホが固い表情で「知らない」と答えると、「確かに何かはある」と確信した。
その後、悩んでいたコ・チャンホは夜遅くにノ・ジウクに連絡した。しかし、ノ・ジウクは電話に出ず、最終的にはウン・ボンヒがコ・チャンホに会いに公園に向かった。一歩遅れてこの事実を知ったノ・ジウクは急いでウン・ボンヒを探しに公園に向かった。
ドラマの末尾ではコ・チャンホが告発しようとしていることに気がついたチョン・ヒョンスが公園に現れた中で、ウン・ボンヒとノ・ジウクが無事に再会して、家に帰ってキスをする姿が描かれて耳目を集中させた。