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「マンツーマン」16話(最終回)パク・ヘジン、恋も作戦もすべて成功

「マンツーマン」16話(最終回) 

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  • 「マンツーマン」16話(最終回)パク・ヘジン、恋も作戦もすべて成功

最後はハッピーエンドだった。ヨン・ジョンフンの自白によりカン・シンイルは逮捕され、パク・ヘジンはキム・ミンジョンに対する本心に遅れて気づいた。すべては進行中だ。

10日放送されたJTBC金土ドラマ『マンツーマン』16話では国家情報院長(カン・シンイル扮)とモ・スンジェ(ヨン・ジョンフン扮)が逮捕される姿が描かれた。

モ・スンジェは命を担保に脅迫されるや「国民の皆さん。私は今脅迫されています。国民の皆さんは真実を知らねばなりません。これらすべてのことを起こした人物は国家情報院長です」と暴露した。

キム・ソルウ(パク・ヘジン扮)と通話していた国家情報院長はこれに「今すぐに爆弾を爆発させろ。すべてを話す」としたが、モ・スンジェは「ここに1世代ゴースト要員と呼ばれる過去がすべて収められている。すべての真実が明かされる」と話した。国家情報院長はファイル公開を防ごうとしたが、彼の実態があからさまになった。遂に国家情報院長が逮捕されたことで、国家情報院内部の裏切り者を捕まえようとしたソルウの任務は完了した。

それだけでなく、ソルウはチャ・ドハ(キム・ミンジョン扮)に対する気持ちを遅れて気づいた。この日ドハはソルウに「手配は解かれたの?モ・スンジェが国家情報院長を裏切るとどうして分かったの」と尋ねた。ソルウが冗談で答えを避けるや、ドハは「私が標的だった作戦、誘惑すれば好きにさせれば簡単なキャラクターと分析したの?キスして付き合おうという作戦はどうしてだったの」と再び尋ねた。

ソルウは「可愛いから」と初めて出会った日のように答えた。そして「あなたの気持ちを読んだ。ただ私の気持ちを間違えて読んだ。あの時は」とドハを抱きしめた。ただ作戦だと考えた気持ちが実は自分も知らなかった真実だったということ。

最終的にソルウは作戦も恋もすべて成功させた。ヨ・ウングァン(パク・ソンウン扮)のアドバイス通りに作戦は終わったが人生は、愛は続くことに気づいたのだった。

一方、『マンツーマン』の後続として『品位のある彼女』が来る16日初放送される。
  • スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者 / 写真=JTBC放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-06-11 00:24:13




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