トップ >
エンタメ > 韓国ドラマ > 「猟奇的な彼女」11・12話 オ・ヨンソ、チュウォンに酔中真談…愛情表す
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『猟奇的な彼女』オ・ヨンソとチュウォンがお互いに愛情を表した。
13日に放送されたSBS月火ドラマ『猟奇的な彼女』(脚本ユン・ヒョジェ、演出オ・ジンソク)でヘミョン王女(オ・ヨンソ)がキョヌ(チュウォン)にチィジュンジンダム(酔中真談)する姿が描かれた。
キョヌに「ありがとう」と本心を打ち明けようとしたが、言葉をきちんと表現できず腹話術で小声でつぶやいているうちにお酒を飲み干して逃げ、笑いを醸し出した。ヨンシン(リュ・ダム)はヘミョン王女の顔色が赤いのを見て、「どうかしたのか」と心配した。
彼女はお酒のせいだと言い訳したが、これはキョヌに対する恋心で熱が上がってきたのだ。
一方、キョヌもまたお酒を一杯飲み終えると、ヘミョン王女が自分に積極的に近づいて来て話しをするという幻影に悩まされ爆笑を誘った。以後2人は会うたびに驚き尋常ではない愛情の気流を予告させた。
一方、キョヌとヘミョン王女のぎこちない関係を犬先生が代わりに笑いのつぼを刺激した。キョヌは青皇帝にプレゼントされた犬先生の族譜を詠みながら「ただの犬ではない、青皇室で育ち明心宝鑑を聞いて育った名犬中の名犬が犬先生だ」と絶賛した。
これに対しヘミョン王女が「私が『いまだ知らずにお目にかかった』と言うと思ったのか、犬先生だ」と、もとの猟奇溌剌な直撃弾を飛ばした。また、キョヌに「分かった、キョン師傅、間違えた、キョン先生」と言ってキョヌと言い争う親しい姿を披露した。