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「サークル」8話 ハン・サンジンがヒューマンビーの会長だった…衝撃展開

「サークル」8話 

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  • 「サークル」8話 ハン・サンジンがヒューマンビーの会長だった…衝撃展開
『サークル:繋がった二つの世界』ヒューマンビーの会長の正体が明らかになった。

13日に放送されたtvN月火ドラマ『サークル:繋がった二つの世界』(脚本キム・ジンヒ、ユ・へミ、リュ・ムンサン、パク・ウンミ / 演出ミン・ジンギ)8話では、キム・ウジン(ヨ・ジング扮)がキム・ボムギュン(アン・ウヨン扮)と再会した中で、パク・ドンゴン(ハン・サンジン扮)が「ヒューマンビーの会長だったことが明らかになった。

この日ハン・ヨンウ(ソン・ヨンギュ扮)教授は、ボムギュンを餌にウジンを脅迫した。兄を助けたければキム・ギュチョル(キム・ジュンギ扮)博士が盗んだ研究資料を探してこいというものだった。

ウジンはハン・ジョンヨン(コン・スンヨン扮)にも事実を隠してギュチョルの家を1人であさり、課外学生であるイ・ドンスの助けを借りて、やっとギュチョルのファイルのパスワードを解いた。しかし、ファイルのデータはギョドク洞の家で撮った写真だけだった。

そんな中、ジョンヨンはヨンウと向き合った。ヨンウはジョンヨンに「お前、どこまで知っている」と尋ね、「ウジン、ボムギュンが無事であることを願うなら黙っていろ」という脅迫も躊躇しなかった。

これをビデオ映像で目撃したドンゴンはイ・ヒョンソク(シン・ジュファン扮)を辿った記憶を思い出し、キム・ウジンに電話した。彼は「君の兄弟がどこにいるか分かった。ギョドク洞の昔の君の家だ」と言って注目を集めた。

その後キム・ウジンはギョドク洞の家をの家を見張っていた人たちと争いながらもボムギュンを見つけ出し、ボムギュンと劇的な和解をして切なさを催した。

一方、20年後の「パート2:すばらしい新世界」ではキム・ジュンヒョク(キム・ガンウ扮)がヒューマンビーの会長に三者対面を要請した。

ジュンヒョクはヒューマンビー会長の返事を受けた。会長は、20年前ボムギュンが使っていた携帯電話を残していた。携帯電話の中には待ち合わせ場所と日時を知らせるメールが残されていた。これにイ・ホス(Highlightイ・ギグァン扮)は、「罠かもしれない。行くな」と言ったが、ジュンヒョクは聞こうとしなかった。

しかし、ヒューマンビー会長はジュンヒョクの予想とは異なり、キム・ウジンではなかった。会長の正体はなんとパク・ドンゴンだった。それだけでなく、ドンゴンは「ブルーバード」を捕まえるための罠まで仕掛けていた状態だった。

結局ジュンヒョクとジョンヨン、ホスとホン・ジンホンの全員が危機に陥った中で、劇末尾ではジュンヒョクがドンゴンの罠に気づいて反撃する様子が描かれて耳目を集中させた。
  • 毎日経済スタートゥデイ チョン・ハンスル 客員記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-06-14 00:32:14




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