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チ・チャンウクと「プロデュース101」Wanna Oneがテレビ出演者話題性を独占


  • チ・チャンウクと「プロデュース101」Wanna Oneがテレビ出演者話題性を独占
俳優チ・チャンウクと『プロデュース101 シーズン2』出演者たちがテレビ出演者話題性ランキングを独占した。

19日、テレビ話題性調査機関グッドデータ・コーポレーションによると、SBSの水木ドラマ『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』に出演中の俳優チ・チャンウクが6月第2週のドラマ部門出演者話題性1位を占めた。

チ・チャンウクと『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』で呼吸を合わせているナム・ジヒョンは先週より2ランク下落し、4位となった。

ドラマ出演者のランキングを見てみるとKBS2『サム、マイウェイ』で友達同士の仲を終えて本格的な恋人モードに突入したキム・ジウォン(▲2)とパク・ソジュンが並んで2位と3位に名前をあげた。

総合編成チャンネルJTBCの新しいドラマ『品位のある彼女』で優雅さと上品さを備えた上流階級のウ・アジン役を演じたキム・ヒソンが5位、二つの顔を持つ介護者パク・ボクジャ役に変身したキム・ソナが7位だった。 6位はケーブルTV tvN『秘密の森』のチョ・スンウ(▽1)で濃い演技で好評を集めた。

8位はMBC水木ドラマ『君主』のユ・スンホとなった。この他にも子役から成人俳優への切り替えが成功的だったという評価を受けたKBS2水木ドラマ『7日の王妃』の2人の主役ヨン・ウジン(9位、▲20)とパク・ミニョン(10位、▲13)が新たに上位に入った。

非ドラマ部門の出演者話題性は、16日に放映が終了したMnet『プロデュース101 シーズン2』の練習生が占領した。3週連続で話題性1位と2位を記録したカン・ダニエルとパク・ジフンは並んでデビューメンバー最終1位候補に上がって善意の競争を繰り広げた。最終1位に選抜されたカン・ダニエルはプロジェクトグループWanna Oneとしてのデビューと同時にセンターポジションを確定した。

3位はブランニューミュージックの最下位練習生から回を重ねるごとに逆転のアイコンに成長したパク・ウジンが、4位はデビュー評価舞台のセンターを介して最終11人になったパ・ジニョンだった。 5位はNU'EST出身でWanna Oneに合流することになったファン・ミンヒョン、6位はグループバトル、コンセプト評価、デビュー評価に至るまで、安定した実力で着実にデビュー圏内で評価されたオン・ソヌだった。7位は番組最初の「俺だ俺」センターから最終順位3位のデビューメンバーに名前をあげたイ・デフィが占めた。

8位は優れたリーダーシップでネットユーザーの支持を受けてきたが、惜しくも脱落の苦杯を飲んだキム・ジョンヒョンが、9位は最終順位7位でデビュー組に名前を入れたライ・グァンリン(▽5)、10位は個人練習生初の最終4位でWanna Oneのメンバーになったキム・ジェファンがそれぞれ名前を上げた。

本調査はグッドデータ側が去る12日から18日まで放送されていたり放送予定のドラマ29本の出演者347人と非ドラマ182本の出演者またはトピック2820件(人)に対するネットユーザーの反応をオンラインニュース、ブログ、コミュニティ、SNS 、動画再生回数を介して分析した結果だ。
  • シックニュース キム・ジヨン記者 / 写真=シックニュースDB、CJ E&M | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-06-20 13:59:00




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