トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「あやしいパートナー ~Destiny Lovers~」25・26話で自己最高視聴率を記録…二桁台に突入!

「あやしいパートナー ~Destiny Lovers~」25・26話で自己最高視聴率を記録…二桁台に突入!

「怪しいパートナー」25・26話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「あやしいパートナー ~Destiny Lovers~」25・26話で自己最高視聴率を記録…二桁台に突入!
『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』が視聴率10%を突破した。

去る21日に放送されたSBSの水木ドラマ『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』25・26話の放送分は、ヒョンス(ドンハ扮)と熾烈な争いを繰り広げたパン係長(チャン・ヒョクジン扮)がナイフで刺されて倒れ、病院に入院する場面から始まった。

パン係長が倒れた姿を見て嗚咽していたノ・ジウク(チ・チャンウク扮)はヒョンスに向けた復讐心を燃やしたが、ヒョンスが自ら病院を訪れるとジウクは彼と殴り合いのけんかをして、2人とも留置場に閉じ込められる事件が発生した。この時、ウン・ボンヒ(ナム・ジヒョン扮)とチ・ウニョク(チェ・テジュン扮)がヒョンスの家に浸入して、台所から包丁を持ってきた。すべてはジウクの計画で、ヒョンスをイ・ジェホ殺人事件の真犯人にするためのものだった。

しかし、その包丁を証拠として使わないことにしたジウクは、その包丁がヒョンスの家で発見されたというチャ・ユジョン(HELLOVENUSナラ)の言葉に驚いたが、すぐにヒョンスの家へと車で駆け付けた。その後、バイクに乗って逃げたヒョンスと道路上で追跡劇が行われたが、ヒョンスが突然飛び出してきた車に轢かれる事故が起きてしまった。またその時、パン係長が指を動かして次回への関心を高めた。

このようなストーリー展開のおかげで『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』は26話の視聴率が首都圏11.7%(全国10.5%)と自己最高を記録し、20歳から49歳の視聴率も前話より上昇して自己最高を記録した。15日には20歳から49歳の視聴率がそれぞれ4.3%と5.7%だったドラマは今回さらに上昇し、25話と26話がそれぞれ5.2%と7.3%を記録した。これはMBC『君主』が記録した4.1%と4/9%より高いもので、KBS 2『7日の王妃』が記録した1.5%よりもはるかに高い。特に、26話の20歳から49歳の視聴率は19日から21日まで放送された地上波と、ケーブル、総合編成チャンネルで放送されたドラマと教養、バラエティなどのすべての番組の中で最も高い数値だった。月火水木全体の中で1位でだけでなく、水曜日と木曜日放送分の中でも4連続1位を記録することになった。

SBSドラマの関係者は「『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』の第2幕がスタートし、ロマンスも甘さを増し、ミステリーもさらに緻密に展開されたことから、20歳から49歳の視聴率は月火水木でトップになった」とし「22日の放送分では、ジウクとボンヒのロマンスとヒョンスの事故のストーリーだけでなく、本当にセンセーショナルなエピソードが公開されるので期待してほしい」と伝えた。

  • MBNスター シン・ミレ記者 / 写真=SBS | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-06-22 08:42:49




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア