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リアルタイム検索キワードで1位になっても嬉しくないチャン・ミイネの熱愛説


  • リアルタイム検索キワードで1位になっても嬉しくないチャン・ミイネの熱愛説
無視されたり反応がまったくないよりは悪質でも何らかの書き込みがあるほうがましだという言葉がある。主に政治家についての話だが芸能人も大きく変わらない。

「9歳差を克服した出会い」というタイトルでバスケットボール選手ホ・ウンとの熱愛説が浮上したチャン・ミイネについて一部のメディアがとった、そんな態度に積極的に共感することはできないが、誤解を受けるには十分だという意見が大勢だ。残念ながら名前の前にいつも「プロポフォール」という「緋文字」がつくチャン・ミイネが突然熱愛説に包まれた。

相手は人気バスケットボール選手ホ・ウン。昔からのバスケットボールファンには往年の天才バスケットボール選手ホ・ジェの息子と言ったら理解がはやいだろう。2人が「今年の初めから愛を育てている」という報道だった。報道後オンラインで熱く燃え上がり、大衆の記憶に残っていた「チャン・ミイネ」という名前が「リアルタイム検索キーワード1位」というタイトルで再び噂されるようになった。

残念なのは、世論があまり好意的ではなかったこと。せっかくの登場だったのに、やはり「プロポフォール」、「ショッピングモール騒動」など、彼女の黒歴史が続々とついて回り、お祝いの代わりに非難の洪水となった。報道された後、チャン・ミイネは自分のSNSを介して「私たちは恋人関係ではありません」ときっぱり熱愛説を否認し、一部メディアの推測性記事に対する不快感を表わした。現在、軍服務中のホ・ウンの説明はなかったが、彼の父ホ・ジェ監督も2人の熱愛説に対して「絶対に事実ではなく、そうなるように放っておくこともないだろう」としながら強力に否認している。現時点で2人の出会いは「噂」で終わる公算が大きい状況。しかし、議論はそれで終わらない可能性もありそうだ。

チャン・ミイネの説明の中で、今回の熱愛説報道が「何かを」防ぐためではないかというような疑惑が提起され、また「現政府が私のこれまでの恨みを晴らしてほしい」という表現がこれまで自分に起きたことに対する謎めいたニュアンスとして読み取られ、別の物議を醸している。
  • Citylife 제584호
  • 入力 2017-06-25 06:30:08




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