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エンタメ > 韓国ドラマ > 「あやしいパートナー ~Destiny Lovers~」27話・28話あらすじ チ・チャンウク&ナム・ジヒョン、チャン・ヒョクジン退院に安堵
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』ドンハが倒れ、チャン・ヒョクジンが目を覚ました。
22日に放送されたSBS水木ドラマ『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』(脚本クォン・ギヨン、演出パク・ソンホ)では、チョン・ヒョンス(ドンハ扮)がひき逃げ事故に遭った中、パン係長(チャン・ヒョクジン扮)が無事退院する姿が描かれた。
この日、チョン・ヒョンスはノ・ジウク(チ・チャンウク扮)とチャ・ユジョン(ナラ扮)を避け逃げていた途中、ひき逃げに遭った。以後チョン・ヒョンスは病院に入院したまま意識はなく、ひき逃げ犯も車を置いて逃走し調査が行き詰っていた。
これに対し、チャ・ユジョンは混乱した状況に置かれた。彼女は、検察過剰捜査論議に包まれ、チャン・ムヨン(キム・ホンパ扮)に脅しまで受け耳目を集中させた。
そんな中、ノ・ジウクはパン係長が動いたという知らせを聞いて、急いで病院に向かった。パン係長はノ・ジウクとチ・ウニョク(チェ・テジュン扮)、ピョン・ヨンヒ(イ・ドクファ扮)とウン・ボンヒ(ナム・ジヒョン分)の皆に気付き意識を戻し、無事退院までして安堵を誘った。
以後、パン係長は会議の途中で、「私が入院している間に言われた言葉を守ってください」と言い、一同を当惑させた。ピョン・ヨンヒは「目を覚ましたら全財産をすべてやる」と述べ、ウン・ボンヒは「パン係長のあみだくじを引くのは私がやる」と断言した。チ・ウニョクもやはり「僕が運転手の役割をするから、どうか起きてほしい」と言ったが、パン係長がこれを記憶してることを知ると「夢を本当に創意的に見たようだ」と言い逃れして笑いを抱かせた。
一方、ノ・ジウクとウン・ボンヒはデートをしながら、楽しいひとときを過ごした。2人はゲームセンターに行きゲームを続け、ノ・ジウクはウン・ボンヒに連続で負け、すねたりもした。
しかし、より大きな試練は、その後に訪れた。
ウン・ボンヒはホン・ボクジャ(ナム・ギエ扮)がノ・ジウクの母親という事実を知り、ホン・ボクジャもパク・ヨンスン(ユン・ボクイン扮)の娘が自分の息子と付き合っているという事実を知って驚愕した。ノ・ジウクはウン・ボンヒとともに「僕たち恋愛している」と明らかにし事務所の皆を驚愕させた。
以後、ノ・ジウクはウン・ボンヒに「お母さんやピョン代表のことは気にするな。僕が2人に勝つ」と慰めた。それとともにウン・ボンヒはノ・ジウクに「今日1日弄繰り回したそれ、いつくれるのか」とノ・ジウクが準備した秘密のプレゼントを指差してノ・ジウクを困惑させた。
以降ドラマ終わりではノ・ジウクとウン・ボンヒが一緒に寝た中、ノ・ジウクがボンヒの父親の写真を見て驚く様子が描かれ、今後の展開に関心を高めた。