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エンタメ > 韓国ドラマ > 「番人」21・22話 キム・ヨングァン、チェ・ムソン&チョン・ソクヨン仲違いで「反撃」開始
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『番人』キム・ヨングァンがチェ・ムソンに反撃を開始した。
27日、視聴率調査機関ニールセンコリアによると、26日に放送されたMBC月火ドラマ『番人』は1部7.4%、2部8.2%の視聴率を記録した。これは去る放送分が記録した視聴率よりそれぞれ1.1%P、0.4%P下落した数値だ。
この日の放送では、チャン・ドハン(キム・ヨングァン扮)がユン・スンロ(チェ・ムソン扮)の疑いを剥がし、本性をあらわす姿が描かれた。ユン・スンロはナム・ビョンジェ(チョン・ソクヨン扮)をイ・シンヒョクの病院に送った後、チャン・ドハンを家に呼んで、「お前がイ・シンヒョクの実の息子なのか」と彼を挑発した。
しかし、チャン・ドハンは最後まで表情管理をして「父だなんて。私の父は、幼い頃に亡くなった。イ・シンヒョクは、私の母親を殺害した殺人者であるだけだ」と述べた。続いてチャン・ドハンは、ナム・ビョンジェとユン・スンロの間を仲違いさせ、ユン・スンロに向けた復讐を計画した。
チョ・スジ(イ・シヨン扮)と番人一行は、過去の専業主婦失踪事件の被害者が帰ってきたという虚偽の記事を作り上げ、ナム・ビョンジェを圧迫し、ナム・ビョンジェは自身の犯行がばれるのではないか、ユン・スンロに内緒で動き始めた。チャン・ドハンは、これをユン・スンロに知らせ両者を引き離しておいた。
キム・ウンジュン(キム・テフン扮)は、今までチョ・スジに情報を流していた人物が自分だと偽り自首をして、チャン・ドハンはユン・スンロの疑心から完全に脱した。続いてチャン・ドハンは、ナム・ビョンジェがユン・スンロと通話履歴を録音するという点を利用して、ユン・スンロがナム・ビョンジェに殺人を巧詐したという陳述を確保し、ユン・スンロの息の根を止めた。
同時間帯に放送されたSBS『猟奇的な彼女』は1部8.2%、2部9.4%の視聴率を記録し、KBS2『サム、マイウェイ』は12%の視聴率で1位を記録した。